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夜22時に駆け付けた修理工 30分以上蛇口と格闘した後で… 「嘘だろ」「予想外な結末」

旅先では、ハプニングが付きものです。

特に外国に旅行する場合、日本のきめ細やかなサービスに慣れていると、驚くような場面に遭遇するかもしれません。

修理工のひと言

インド北部を代表する打楽器『タブラ』の奏者をしている、U-zhaan(@u_zhaan)さん。

同国の都市、コルカタを訪れた時の出来事をXに投稿すると、予想外な結末に、吹き出す人が相次ぎました。

ホテルに滞在した時のこと。お風呂のお湯が出てこなかったため、支配人に不具合を伝えたそうです。

すると、支配人はすぐに業者を手配。夜10時半にもかかわらず、修理工が駆け付けてくれました。

修理工は、しばらく部屋にある蛇口と格闘していましたが、30分くらいたったところで、こんな言葉をかけてきたのです。

「お湯が出るどころか、水漏れが止まらなくなっちゃったぜ。また明日来るね」

水漏れの写真

※写真はイメージ

て、適当すぎる…!

直すのではなく、なぜかさらに水漏れを発生させ、その状態のまま去っていった修理工。

せめて水漏れを止めて帰ってほしいところですが、堂々と「明日また来るね」といわれると、あっけにとられて何もいえなくなってしまうでしょう。

海外では修理の業者が約束した時間に来なかったり、仕事がなかなか進まなかったりというのは、よくあることのよう。

いちいち目くじらを立てていたら、きりがないのかもしれませんね。

投稿には「最後、ブハッって吹き出した」「結果が予想外すぎて笑う。明日は直りますように…」「分かる。だいたい解決しないけど、本人はやった感とともに帰っていく」などの声が寄せられていました。

思わず笑ってしまうほど、ゆるやかな働き方をしている、インドの修理工。

「業者を呼べば、たいていのことはスムースに解決する」という日本での常識は、世界的に見れば、奇跡的なことなのかもしれませんね。

[文・構成/grape編集部]

出典 @u_zhaan

2025/1/15 18:05

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