つかみ食べが始まった我が子の小さいおにぎり製造が間に合わない!ピッタリな便利グッズ、見つけちゃいました
赤ちゃんの成長にとって大切だといわれている「つかみ食べ」。ごはんやおかずなどを直接手でつかんで食べることで、だいたい生後9カ月から11カ月ごろの離乳食後期に始まります。
そんな赤ちゃんたちのために、ちょうどいい大きさの「ひと口おにぎり」がつくれるお弁当グッズが登場しました♪ 子育て中のママが自身の経験をもとに考案していることもあり、育児に嬉しい工夫も満載なんです。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【どんなアイテム?】
ほんのひと手間で、つかみ食べにちょうどいいサイズのおにぎりをつくれちゃう「nicoキッチン こむすびベビーmini×2(ミニミニ)」(1430円)。6個分のおにぎりをつくれる「おにぎり型」1個と、くまさんやうさぎさんのかたちに海苔をカットできる「海苔パンチ」2個がセットになっています。
<使い方>
①おにぎり型を水で濡らしてごはんを入れる
②押し具でぎゅっと押さえて成型する
③逆さにしておにぎりを取り出す
※お好みで海苔で飾りつけ
このわずか3ステップでおにぎりが完成~! いつものお食事タイムにはもちろん、ワンプレートやお弁当にもぴったりだと思いませんか。
【育児に嬉しい工夫が満載なのだ】
開発を手がけたのは、現在2歳のお子さんを育てる女性スタッフKさんです。
お子さんが食事しているところを見て「なんでもひと口で食べようとする(口の中に押し込む)」ことに気がつき、のどに詰まらないようにと「nicoキッチン こむすびベビーmini×2」のアイディアを思いついたといいます。
本商品でつくるおにぎりの大きさは、ミニトマトよりも小さい5gサイズ。ひと口で食べられるちょうどいい大きさにこだわっているほか
・たくさん食べる子のために「1度に6個」握れるように
・離乳食後期によく食べる「軟飯」にも対応
・かわいい海苔で子どもの興味を惹きつける
といった工夫が盛り込まれているんです。
【大きめサイズもあります】
小さく噛み切って食べられるようになるのは、もう少し大きくなってからのこと。 そのときがやってくるまで、毎日の食事で重宝してくれそうですよねぇ。2024年12月25日から専門店・生協・通販・公式販売サイト「すまいる雑貨」で発売しているのでさっそくチェックしてみて♪
ちなみに、すまいる雑貨では、もうちょい大きめサイズのおにぎりを握れる「こむすびボール mini×2」(1320円)も販売しています。つかみ食べに慣れてきたお子さんには、こちらがちょうどいいかもしれません。
※価格はすべて税込みです。
参照元:アーネスト株式会社、すまいる雑貨(1)(2)、楽天市場[こむすびベビー][こむすびボール]、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch