はい、修正液の出番です… 年賀状の『失敗』に「笑った」「絶望するやつ」
日頃の感謝を伝え、新年の挨拶をするために送る、年賀状。
正月の三が日に届くように、早めに年賀状の準備に取り掛かる人もいるでしょう。
近年は宛先を登録し、自動でハガキに印刷するサービスもありますが、手書きもまた、味があっていいですよね。
年賀状の『あるあるな失敗』
「アァ!!!」
年賀状を書いていて思わず叫んでしまったのは、小説家の真下みこと(@mikoto_mashita)さんです。
ハガキの裏側に、郵便番号を書こうとしたところ、致命的なミスをしてしまったのだとか…。
2024年12月23日、Xにその時の写真を投稿すると、「あるある!」と反響が寄せられました。こちらをご覧ください。
郵便番号欄に、『〒』を書いてしまった…!
ハガキには、7桁の郵便番号を書き込むための欄が設けられていますが、真下さんはうっかり間違えて、郵便マークから書き始めてしまったのです。
さまざまな場面で住所を書く際に、郵便マークから書き始めることは多いものです。つい『いつものくせ』が出てしまったのかもしれませんね。
投稿には「笑った!上から数字を書いて救出できるかも」「これは絶望。修正液の出番だ」「初手の書き出しに、あるあるな失敗」などの声が上がり、真下さんのミスに多くの人が共感を示しました。
また中には、書きこんだ『〒』の上から、無理やり漢数字やカタカナを書き入れ、リカバリーする方法を編み出す人も。
頭では分かっているものの、つい手が動いてしまうことがあるものです。年賀状を手書きする時には、気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]