「これぞ究極です」 塩むすびの極地に「うちの子絶賛」「うまいやつ」

朝ご飯やお弁当、小腹が空いた時などさまざまな場面で活躍する『おにぎり』。

具材を工夫してアレンジを楽しむ人もいれば、シンプルな味わいを好む人もいるでしょう。

Instagramでさまざまな家庭料理を多数発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんは、子供も思わずやみつきになる塩おにぎりのレシピを紹介しています。

いつものご飯の炊き方に少し手を加えるだけで、さらにおいしいおにぎりが作れるそうです。気になるレシピを早速見てみましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

食べる手が止まらなくなる『塩おにぎり』レシピ

おいしい塩おにぎりを作るには、ご飯を炊く前にある工夫をします。材料は、以下の通りです。

【材料】

米…2合

昆布だし(無塩)…小さじ1

油…小さじ1

塩…小さじ1と3分の1

酢…小さじ1

まず、お米を洗ったら30分浸水させましょう。浸水後、炊飯器にお米を移します。

洗って浸水させた米を炊飯釜に移す様子

次に、塩・油・昆布だしを入れましょう。

米を入れた炊飯釜に計量スプーンで調味料を入れる様子

水を分量の目盛りまで入れ、通常通りに炊飯します。

米を入れた炊飯釜に水を入れる様子

ご飯が炊きあがったら、切り混ぜましょう。しゃもじで釜の側面をぐるりと剥がし、天地返しをします。

炊きあがったご飯をしゃもじで底からすくうように混ぜる様子

酢を加えてさらに混ぜましょう。

炊きあがったご飯に酢を入れる様子

ご飯を適量取り、おにぎりの形に整えれば完成です。

海苔を巻いた塩おにぎりの写真

手に塩を付けておにぎりをにぎると、内側と外側で塩加減がまばらになることがあります。ご飯を炊く時に塩を入れておけば均一に味が付き、よりおいしく感じられるでしょう。

ご飯に酢を加えるのも、おにぎりをおいしくするポイント。

ご飯を炊く時に酢を一緒に入れる方法だと炊飯器を傷める可能性があるため、イソカカさんは炊きあがったご飯に酢を混ぜ込んで作っているそうです。

なお酢には抗菌作用があるので、食べ物を傷みにくくする効果が期待できます。お弁当の食中毒予防にも役立つのでおすすめです。

イソカカさんの投稿には、以下のようなコメントが寄せられていました。

・おいしそう!一度やってみたい。

・絶対うまいやつ。

・私もメロメロになりそう。

イソカカさんは、ほかにもさまざまなレシピをInstagramで紹介しています。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

[文・構成/grape編集部]

出典 isokaka.kyoto

2024/12/4 10:20

この記事のみんなのコメント

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  • ↓そうだそうだ握る人の心を込めて火傷しないようにと塩味を付けるおにぎり子どもの頃の母親が握ったおにぎりが美味いと言われるのもそのせいかもね。おにぎりには基本いらないが昔からの梅干し、昆布、鮭あたりはまあ妥当でもやはり塩にぎりそれも焦げたおにぎりは今でもうまいものです。コンビニにぎりなんか食べたくもないな。自分で握れるやん形はブサイクでも。

  • 塩むすびは好きやけど、ものによったら、あまり塩の効いてないやつが時たまあんねんなぁ!個人的には塩が効いたほうが好きやなぁ!

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