ドンナルンマがPSGと交渉停滞…バイエルン、マンC、リヴァプールらが動向を注視

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表GKジャルンイジ・ドンナルンマの将来について、30日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 2021年からPSGでプレーする現在25歳のドンナルンマだが、今シーズンはリーグ・アンで8試合に出場。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも26日のリーグフェーズ第5節バイエルン戦でベンチに座るなど3試合の出場に留まり、ルイス・エンリケ監督の下でレギュラーの座が揺らいでいる。

 そんな現状も踏まえた今回の報道によると、同選手は現在PSGとの契約延長の交渉が停滞しており、今後新天地を求める可能性があるとのこと。イタリア代表でキャプテンも務めるドンナルンマに対して、バイエルン、マンチェスター・シティ、リヴァプール、インテルなどがその動向を注視しているようだ。

 PSGとの現行契約は2026年6月まで残っているとされる同選手だが、果たして今後どのような決断を下すのだろうか。

2024/11/30 20:06

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