「なとり」と上智大学の学生が、Xキャンペーンを開催!マーケティングを学ぶ場を創出
なとりは、上智大学経済学部・小阪玄次郎講師のゼミと共同で企画をした、X(旧Twitter)キャンペーン「#あなたのタラ採用します!クリスマスのお願いごと投稿キャンペーン」を、なとり公式Xアカウントにて実施中!
実施期間は、11月25日(月)~12月8日(日)だ。
大学生がチーム対抗で企画を立案
今回行われるキャンペーンは、上智大学小阪ゼミに所属する学生からアイデアを募って実現した、大学生との共同企画プロモーション。
産学連携の一環として、なとりの社員がゼミの授業に参加してマーケティングを学ぶ場を創出。大学生に同社主力商品である「チータラ」「チーズ鱈」をテーマに「自分たちが買いたくなる!プロモーション」を考え、提案してもらった。
企画立案はチーム対抗。大学生自らプレゼンテーションをして、その中から最も優れたアイデアとして「あなたのタラ採用します」が選ばれた。なとりの「おつまみをもっと若い人に知ってもらいたい」という思いと、大学生の「本当に自分が買いたくなるプロモーションを企画したい」という思いが重なって完成した。
なとりのおつまみ商品をプレゼント
応募は、なとり公式Xアカウントをフォロー&引用リポストし、「#あなたのタラ採用します!」と、「クリスマスのお願いごと」の語尾に「タラ」をつけて投稿。たとえば「クリスマスがお休みだっタラ」だ。
クリスマスの25日にかけて「あなたのお願いが叶うで賞」2名、「あなたのお願いはユニークで賞」5名の計7名に、なとりのおつまみ商品が贈られる。
考案した大学生のコメントをチェック
今回の授業は、上智大学小阪ゼミの学生を対象とした、商品プロモーションを共同で実施する授業。授業を通じて食品業界のマーケティングを学び、若年層向けのプロモーションを立案することで、マーケティングを身近に感じてもらいながら理解を深めることを目的としている。
考案した大学生は、「もともとおつまみが大好きな私は、なとりさんとの商品企画に関われると聞き、このゼミへの参加を決意したほど、この企画に関われることを楽しみにしておりました。大学生になってからは、授業を一緒に受ける友達やアルバイト先の仲間への差し入れ、女子会でのおつまみなど、誰かと一緒に軽食を楽しむ機会が増えました。そうした瞬間を通じて、おつまみには人と人をつなげ、素直な会話を引き出す力があると感じています。そしてチータラも、皆が集う場に彩りや話題を添えられる、メッセージ性のある商品になればと願い、このプロモーションを考えました。また、なとりさんのSNSは多くのおつまみファンにフォローされており、商品だけでなく、その制作過程でもつながりを創出したいと考え、この形式を採用しました」とコメント。
さらに、「今回のテーマは『クリスマスのお願いごと』です。なとりファンの皆様に、2024年を振り返った思い出や、クリスマスディナーでくすっと笑いがこぼれるような一言を寄せていただき、ユニークで心温まるメッセージが集まっタラな!と期待に胸を弾ませております。ぜひ奮ってご参加いただき、チータラを片手に、おいしく楽しいひと時を過ごしていただければ嬉しいです」と想いを語った。
なとりの開発担当者の想いを紹介
また、なとりの開発担当者は、この企画の狙いと伝えたいことについて「当社はSDGsの取り組みとして『食を通じた社会貢献』を目標に掲げ、食育活動を通じて若い方たちに食の大切さや食文化の魅力を伝えたい、との想いがあります。今回、縁あって上智大学小阪ゼミの授業の枠をいただき2023年4月より約一年半活動をしたことで、少しでも食をはじめおつまみに興味を持つきっかけとなっていたら嬉しく思います。
『おつまみ』と言うと『お酒のつまみ』のイメージを持っている方が多いと思いますが、大学生の若い感性と自由な発想で、若い方にも魅力をもったプロモーションが出来上がりました。このプロモーションにより、おつまみに対する考え方が変わっていくきっかけになればと期待をしています」と話した。
この機会に、なとりと、上智大学経済学部・小阪玄次郎講師のゼミが共同で企画した、「#あなたのタラ採用します!クリスマスのお願いごと投稿キャンペーン」に参加してみては。
おつまみのなとり【公式】Xアカウント:https://x.com/otsumami_natori
(ソルトピーチ)