伝票に書かれた品名 配達員がギョッとした理由に「紛らわしいわ!」「思わず吹いた」
宅配便を正確に届けるには、荷物に貼った伝票の存在が欠かせません。
小さな伝票には、送り先や依頼主、日時指定や荷物のサイズなど、さまざまな情報が詰め込まれています。
全国の配達員は、仕事をするにあたって、伝票の内容をしっかりと確認した上で街を駆け回っているのです。
配達員が思わず目を疑った『伝票の品名欄』
伝票には、中身がどういったものかを記載する、『品名』の欄があります。
そんな品名欄について、4コマ漫画を描いたのは、長年大手運送業者で配達員として働いていた、ゆきたこーすけさん。
ゆきたさんや、読者の配達員が実際に目撃したという、ギョッとしてしまうような品名を漫画で紹介しました!
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
書かなくていいことまで正確に書いていたり、一方でぼかしすぎた表現になっていたり、誤解を招く名称だったりと、どの伝票もツッコミを入れざるを得ません!
いわずもがな、どれだけ気になったとしても、配達員が荷物を開封するのは不可能。きっと、時には悶々とした気持ちで仕事をしたこともあったでしょう…。
・思わず吹いた。バラエティ番組にある、中身を当てる企画のようですね!
・ドラゴンボールも宅配する時代になったなら、旅に出る必要はなさそうだ。
・『ピストルと玉』って、紛らわしいわ!下手をしたら危険物扱いよ。
ちなみに、品名欄には商品名までハッキリと書く必要はありません。
一般的に、どの運送会社でも『漫画』や『ゲーム機』『Tシャツ』など、ある程度内容物が伝わるような表記が推奨されているようです。
伝票に記入をする際は、配達員に伝わるよう意識をしたほうがいいでしょう!
[文・構成/grape編集部]
出典 運び屋ゆきたの漫画な日常