置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン
宅配便を利用する際に、荷物を玄関先などに届ける『置き配』を選択する人が増えています。
荷物を受け取るために在宅する必要がなくなったり、再配達の手間が減ったりするため、利用客と配達員の双方にメリットがあるでしょう。
配達員が荷物を持ち戻ったワケ
みるちぃ(@miruchii723)さんも、置き配を選択した1人。
玄関前に届けてもらうよう指定していましたが、なぜか荷物が届いておらず、ポストに不在票が入っていたといいます。
なぜ配達員は、置き配の指定をしているにもかかわらず、荷物を持ち戻ったのでしょうか。その理由は、不在票に書かれていました!
玄関前指定場所ですが、雪・雨が降りそうなので持ち戻ります。
そう、配達員は天候に配慮して、荷物を持ち戻ったのです!
効率化のために、配達をそのまま完了するという選択肢もあったはず。
それでも配達員は「荷物が濡れてしまったら大変だ」と、みるちぃさんを気遣ったようです。
みるちぃさんは、配達員の配慮に感激。「お気遣いありがとうございました」と感謝の想いをつづっていました。
投稿には「素晴らしい配達員さんですね」「さすがです」といった声が寄せられています。
荷物だけでなく、温かい気持ちまで届けてくれる配達員のエピソードに、胸がジーンとしますね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @miruchii723