数々のキャンピングカーを製造販売するダイレクトカーズが防災用キャンピングカー「トリップシェルター」を発売
株式会社ダイレクトカーズ
幅広いラインアップのキャンピングカーを製造販売するダイレクトカーズ（代表取締役：百田雅人）から、防災対策に特化したキャンピングカー「トリップシェルター」が11月28日（木曜日）に発売されます。
（写真はベース車両となったトリップI）
ダイレクトカーズでは数々のキャンピングカーを製造してきました。多くのユーザーのニーズに合わせた様々なモデルが揃っています。今回は新たなニーズに対応した防災用キャンピングカー「トリップシェルター」をリリースすることになりました。
「トリップシェルター」は既存モデルのトリップをベースに、災害時の避難場所として利用できるようにカスタマイズされたモデルです。
トリップシリーズは長期の旅行を快適に過ごすために、機能性の高い設備がたくさん搭載されています。広がりのあるレイアウトで、快適に過ごせるインテリアの調度品も特徴です。
これまでにも、このレイアウトをベースとして、ログベースやブラックエディションなどのモデルを展開してきました。その快適なインテリアは既存ユーザーからも高い評価を得ています。
トイレ＆シャワー設備がリア側に配置された特徴的なレイアウトで、常設ダブルベットが縦向きに配置されています。スペースを有効に利用できる効率的なレイアウトで、水回りの設備を左側に集中させ、車内でのスムーズな動線も確保しました。
大型ステンレスタンクの給水タンクは135Lもあり、長期の旅行をサポートできる余裕のサイズ。さらに、瞬間温水ボイラーを設置しており、いつでも温水が使えるので、夏や冬であっても気兼ねなくシャワーを利用できます。
この機能的なトリップシリーズをさらに進化させて、災害時のシェルターとして利用できる、防災用キャンピングカーとして「トリップシェルター」が開発されました。既存モデル同様、快適な設備のおかげで、いかなる状況においても、普段の生活と変わらない環境を手に入れることができます。
第12回 中部ライフガードTEC2024～防災・減災・危機管理展～にて展示
防災用キャンピングカー「トリップシェルター」は2024年11月28日（木）～29日（金）にポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）第2展示館で開催される第12回 中部ライフガードTEC2024～防災・減災・危機管理展～で展示されることになりました。
このイベントは名古屋国際見本市委員会と南海トラフ地震対策中部圏戦略会議の共催によって開催され、防災や減災、危機管理を考える内容となっています。後援に内閣府政策統括官（防災担当）、農林水産省、経済産業省、国土交通省、消防庁がつき、多くの来場者が訪れる展示会となっています。
この第12回 中部ライフガードTEC2024～防災・減災・危機管理展～のブースにて、ダイレクトカーズは防災用キャンピングカー「トリップシェルター」を展示することとなりました。一般公開は会場での発表が初めてとなります。
防災、減災、危機管理などを意識する貴重な体験とともに、新しいキャンピングカーの可能性を感じさせる防災用キャンピングカー「トリップシェルター」を会場でご覧ください。
車両概要
車名 トリップシェルター
ベース車両 カムロード
乗車定員 7名
就寝定員 7名
車両展示イベント概要
イベント名 第12回 中部ライフガードTEC2024～防災・減災・危機管理展～
開催日 2024年11月28日（木）・29日（金）
開催時間 28日10：00～17：00 、 29日10：00～16：00
開催場所 ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）第2展示館（名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地）
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