マンチェスター・シティ・ウィメンズに所属する日本女子代表（なでしこジャパン）MF長谷川唯のスタッツに注目が集まっている。

　長谷川は『4-3-3』布陣のアンカーを務めており、今季はここまで公式戦全12試合フルタイム出場を続けている。開幕4連勝を飾った女子チャンピオンズリーグ（WCL）においても、その存在感は絶大で『Opta』が公開したデータによると、長谷川はWCLで計46回のボール奪取を記録。これは2位の選手に8差を付けており、単独トップとなっている。

　マンチェスター・シティ・ウィメンズは次戦、12月8日（日）にホームで籾木結花と宝田沙織が所属するレスター・シティWFCと対戦する。