【福岡県福岡市】天神ビッグバンエリア内のワンビル最上層にオープンしたONE FUKUOKA HOTEL予約開始
Plan・Do・Seeは、西日本鉄道が福岡・天神のシンボルとして、福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内に開業するONE FUKUOKA BLDG.(通称“ワンビル”)の最上層にて、同社と共同で「ONE FUKUOKA HOTEL」を20245年4月24日(木)に開業する。
11月5日(火)より公式サイトをリニューアルし、宿泊予約を受付中だ。
PDS HOTELSから福岡県3店舗目のホテルが開業
Plan・Do・Seeは、PDS HOTELSというホテルブランドを運営している。これまでPDS HOTELSから、福岡県に「WITH THE STYLE FUKUOKA」「THE LUIGANS Spa&Resort」の2店舗のホテルを展開。今回天神の中心地に、3店舗目となる「ONE FUKUOKA HOTEL」を開業する。
「ONE FUKUOKA HOTEL」は、日本国内だけでなく、海外の利用者に楽しんでもらえるようなしつらえだそう。眺望を堪能できるテラス付き客室や、緑豊かな中庭が眺められる書斎付き客室など、全8タイプ41室を完備する。
悠々とした和モダンの館内は、大きな窓や吹き抜けを取り入れた開放感あふれる造りで、広々とした空と心地よい風を感じられるだろう。
また、外気浴ができる大浴場をはじめ、
サウナ、
ライブラリーラウンジ、
シグニチャーキング(書斎)、
サンセットバーなどの施設を備えるほか、
こだわり抜かれた中庭やルーフトップのカフェ&バー、九州食材を活かした鉄板焼など、短長期にかかわらず、ホテルでの滞在時間を多彩に楽しめるコンテンツを提供する。
さらに、“創造交差点”という“ワンビル”の開発コンセプトのもと、幅広い活動を展開する舘鼻則孝氏をはじめとして、アーティストたちが手掛ける作品が点在。利用者の感性も刺激するような、魅力あふれるホテルだ。
ビル最上層ならではの贅沢な客室を用意
「TENJIN CORNER TERRACE SUITE テンジンコーナーテラススイート」は、福岡の街を一望できる、角部屋の特別なスイートルーム。62㎡の広々とした室内に、43㎡ものテラスが広がる贅沢な一室だ。
コーナーの大きな窓からテラスへとつながる開放感は、ホテル随一。テーブル、チェア、デイベッドを配しており、まるで自分だけのプライベート空間のよう。天神の夜景を眺めながら、ゆったりとしたひとときを過ごせるだろう。
「THE ONE FUKUOKA SUITE ザ ワンフクオカスイート」は、ホテル最上階に位置する特別なスイートルーム。64㎡の広々とした空間には、カウンターキッチンとダイニングテーブルを完備し、まるで自宅のような快適な時間を過ごせる空間だ。
特に、バスルームからは福岡の美しい夜景を一望でき、贅沢なバスタイムを楽しめる。
「SIGNATURE KING シグニチャーキング」は、書斎から望む緑豊かな中庭が、安らぎをもたらす特別な客室。
36㎡の広々とした空間は、ホテルのデザインコンセプトを象徴する洗練されたインテリアで統一されている。
多目的に利用できるバンケットルームを用意
同ホテルでは、大きな窓から差し込む自然光と心地よいテラスが魅力のバンケットルーム「THE BALLROOM」を用意。パーティールームとしてだけでなく、会議や展示会など、様々なシーンで利用できる。
バンケットルームには、ライブ感あふれるオープンキッチンも完備。地元九州の新鮮な食材を使った、シェフ自慢の料理をコースやビュッフェスタイルで提供する。バンケットルームも11月現在、予約を受付中だ。
Plan・Do・Seeについて
Plan・Do・Seeでは「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに掲げ、日本及び世界の主要都市でホテル・レストラン・バンケットを展開。
同社は、それぞれの地域の特性を活かし街の価値を上げ、「おもてなし業界のトップメゾン」として、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させることを目指している。
最上層に博多湾を眺望できる客室やサウナを備えた「ONE FUKUOKA HOTEL」で、特別なひとときを過ごしてみては。
■ONE FUKUOKA HOTEL
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目11番1号 18-19階
公式サイト:http://onefukuokahotel.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/onefukuokahotel
(丸本チャ子)