納豆に加えたのは…? 味変テクに「絶対作る」「めっちゃ簡単」
メンマといえば、ラーメンのトッピングやおつまみの定番。甘辛い味付けと歯ごたえがクセになりますよね。
この記事では、通常のメンマよりも柔らかく、上品な味わいが特徴の『穂先メンマ』を使った『穂先メンマ納豆丼』を作ってみたのでご紹介します。
メンマの製造を行う株式会社ミクロ(以下、ミクロ)の公式サイトで紹介されているレシピで、納豆とメンマの相性は抜群。
手軽に作れるだけでなく、食欲をそそる一品です。
『穂先メンマ納豆丼』の作り方
作り方は非常に簡単。材料もシンプルなものばかりです。
材料
穂先メンマ90g:1袋(液を切って使用)
ごはん:2人分
納豆:2パック(約90g)
お好み薬味:ねぎ
卵黄
ごま
海苔 など
ミクロ ーより引用
基本的に必要なのは、納豆と穂先メンマのみ。薬味はお好みのものでOKなので、筆者は海苔を使いました。
1.納豆の準備
納豆は付属のタレとからしを加えて、通常通りよく混ぜます。混ぜ具合や、タレを入れるタイミングはお好みで大丈夫です。
2.穂先メンマの準備
穂先メンマはそのまま食べられるので、特に難しい下処理はありません。袋から出して軽く液を切りましょう。
3.メンマと納豆を合わせる
穂先メンマを納豆に加え、全体をよく混ぜます。この作業で、メンマのシャキシャキ感と納豆の粘りが絡み合い、一体感が生まれます。
4.盛りつけ
混ぜ合わせたものを温かい白ごはんにのせ、最後にお好みで薬味をトッピングすれば完成です。
気になるお味は…?
完成した『穂先メンマ納豆丼』を一口食べると、まずメンマのシャキシャキとした歯ごたえが心地よく、納豆の滑らかな粘りと絶妙に絡みます。
穂先メンマのごま油やラー油の風味が加わることで、シンプルながらも奥行きのある味わいに。納豆が苦手な人でも、この組み合わせなら食べやすいかもしれません。
個人的には、冷奴にトッピングしたらおつまみにもなると思いました。『穂先メンマ納豆丼』は、手軽に作れるのにおいしさ満点で、どんな食事シーンにもぴったりです。
ちょっと小腹がすいた時の夜食にもにおすすめのレシピなので、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 ミクロ