北海道で食べた寿司 ネタの正体に「初めて見た」「食べてみたい」
北海道といえば、やはり『食』を思い浮かべる人は多いでしょう。
特に地魚を使った寿司は、新鮮で、ネタが大きく提供されることも多く、たくさんの人を魅了しているといいます。
店では、北海道でしか食べられない珍しい魚が、出てくることもあるようです。
北海道内でも滅多にありつけない寿司ネタ
北海道で生まれ育ち、日々地元のグルメを堪能している、@sakekakutokuさん。
「北海道27年目にして、ついに食す」というコメントを添えて、寿司の写真をXに投稿しました。
投稿者さんが食べたのは、道内でも滅多にありつけないという寿司ネタ。
一体、どんな魚なのでしょうか。
写っているのは『本当のシシャモ』の寿司!
スーパーマーケットなどで見かけるシシャモは、カペリン(通称、カラフトシシャモ)といって、実は『シシャモ』ではないというのは、よく知られた話でしょう。
しかし、投稿者さんが食べたのは、紛れもなく北海道で獲れた『シシャモ』なのだとか!
そのほか、炙り寿司と刺身でも味わったそうですよ。
投稿者さんは「臭みもほとんどなく、めちゃくちゃおいしかった」とつづっていました。
Xでは、北海道でもなかなか出会えないという魚に、興味を持つ人が続出。このようなコメントが寄せられています。
・東京都では滅多に出会えない。一度だけ本物の焼きシシャモを食べたことがあるけれど、生も食べてみたいな。
・北海道でも珍しいんだね。食べてみたいなぁ。
・人生で一度は食べてみたい!北海道に行こう。
・初めて見ました。気になるなぁ。
投稿者さんによると、生のシシャモは10~11月の短い期間でしか出回らないとのこと。投稿者さんは、札幌市内の店で食べたといいます。
もし北海道に行く機会があったら、一度食べてみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]