八代亜紀さん、石原裕次郎さんのファン専用おもちゃ! ワンタッチで昭和の名曲を聴く「昭和プレイヤー」2024年12月20発売
高齢者向けおもちゃの開発・企画・生産請負を行う株式会社STUDIO3では、12月に一周忌を迎える八代亜紀さんのファンに向けたメモリアルグッズ「昭和プレイヤー」を12月20日に発売します。
昭和レトロな雰囲気の小型レコードプレイヤー風で、昭和の名曲をアナログレコードのように楽しめる新感覚のおもちゃです。同時に昭和の大スター石原裕次郎さんバージョンも発売します。
推しのレコード風おもちゃに昭和世代もキュン!?八代亜紀さんの「舟唄」など16曲のヒット曲を聴くことができるレコードプレイヤー風のおもちゃ「昭和プレイヤー」が八代亜紀さん一周忌メモリアルグッズとして登場します。
昭和プレイヤーは昭和の名曲が楽しめる手のひらサイズのレコードプレイヤー型おもちゃです。ラッパのようなホーンが付いておりレトロでかわいい形。
実際にはスピーカーとしての役目はなく飾りですが、レコード特有のプツプツという音も感じられ、デジタルとは違ったどこか懐かしい音が魅力です。
ところがこのレコードプレイヤー型おもちゃはレコードに針を落として音が出ているわけではありません。八代亜紀さんの歌が収録された専用の小さなレコード盤を載せ、アームを手で動かします。
するとレコード盤が回り音楽がスタート、ストップする簡単で不思議な仕組みになっています。また必要であれば、一曲送り・一曲戻し・一時停止・リピート機能の4つしかないボタンを押すことで操作できます。
ボリューム調整はツマミを手で回すアナログ方式で、上下ボタンを何度も押す必要はありません。全体的にワンタッチで操作できる単純で分かりやすい仕様になっています。
【高齢者が気軽に楽しめるおもちゃを】簡単操作にこだわったレコード風のおもちゃを作ったのは、音楽好きな高齢の両親に本格CDプレイヤーをプレゼントしたことがきっかけです。
操作してあげて音楽が流れると喜んでくれたものの、その後「CDを聴こうとしてボタンを押すけど音が出ない」と言い、操作ができず使っていませんでした。
原因は入力切替ボタンを押していたためだと分かりました。同時に高齢者には小さなボタンが並ぶ多くの機能は必要ないことも改めて気づきました。
これがヒントとなり、どこをどう操作すればよいのか困っている高齢者が、ワンタッチで音楽が聴けることを面白がってくれるおもちゃを世に出すことにしました。
これまで長年おもちゃ会社で勤務してきた経験を活かし、部品を中国から取り寄せ日本で組み立て商品化しました。
最初はディック・ミネさんとクラシック音楽バージョンで発売しましたが、今回は両親が大好きな八代亜紀さんバージョンを一周忌のタイミングでリリースします。
さらに、昭和の大スターである故石原裕次郎さんバージョンも生誕90周年を記念し、同時発売することにしました。
《昭和プレイヤー 八代亜紀、石原裕次郎バージョン 各商品概要》
◆価格 :各19,800円(税込)
◆レコード枚数:《八代亜紀》
10枚(全16曲入り1枚、2曲入り8枚、空1枚※)
《石原裕次郎》
10枚(全15曲入り1枚、2曲入り6枚、3曲入り1枚、空2枚※)
※空レコードには、USB-Cケーブルでパソコンやスマホに接続し、好きな曲を追加できます
◆サイズ/重さ :W140×D100×H175(mm)/250g
◆材質 :ABS樹脂
◆電源の種類 :単3電池×3本(別売り)
◆同梱物 :昭和プレイヤー本体1個、ラッパ(飾り)1個、レコード10枚
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース