「11月22日に発表予定だった?」岡田将生・高畑充希“電撃婚”に同情の声
俳優の岡田将生と女優の高畑充希が一部スポーツ紙に、早ければ年内にもゴールインと報じられたのは、11月18日。翌日19日には、それぞれが自身のSNSで結婚することを発表した。
18日の報道によれば、2人は今年6月に配信された連続ドラマ「1122 いいふうふ」(Prime Video)で夫婦役として共演。ともに10代から芸能活動をはじめ共通の友人も多く、待ち時間では友人の話やSNSの話題で盛り上がることもあったそうだ。そこで意気投合し、撮影終了後の今年に入ってから真剣交際に発展。すでに両親へのあいさつを済ませているという。
6月に2人が同作のイベントに出演した際には、結婚観について「劇中でおとやん(岡田が演じた相原二也)が寄り添ってくれる、ただそこにいてくれる存在のありがたさたるや。やっぱり結婚っていいな、憧れもあるなと思えました」(高畑)、「僕も結婚にポジティブなほうではあるんですが、こんなに会話を繰り広げないといけないのかと。撮影中は毎日疲れ切ってて、明日も会話だ、明日も会話だ、明日喧嘩だ、ああ、もうみたいな…。これって結婚したらずっとこんな感じ?」(岡田)とそれぞれ語っていた。
「毎年、正月にスポーツ紙が熱愛・結婚スクープを掲載するのは恒例で、この時期すでにネタをかき集めています。そんな中、他社も追いかけているとわかったネタは先にスクープされるとまずいので、正月まで待たずに載せることも珍しくない。年末はそういう経緯で熱愛・結婚ネタがポロポロと出やすい」とは芸能ライター。
「今回の岡田&高畑がそのパターンなのかはわかりませんが、SNS上では『これ絶対11月22日に発表する予定だっただろ。それまで待ってやれよ』みたいな意見も見受けられました。確かにそういう感じはしますね」(同)
ひょっとすると、予定にはなかったドタバタの発表だったのかも。
(鈴木十朗)