秘書に応募したら実質、愛人募集!? 偉い人に「老いらくの恋が実るかも。2人で楽しくやりましょう」と言われて即行辞退した女性

知らずに“やばい仕事”に応募してしまった経験はあるだろうか。大阪府の40代後半の女性は、とある私立学園の学長秘書に応募したという。学長本人との面接での衝撃エピソードを明かしてくれた。(文:長田コウ)

「仕事内容はキャリア志向で、普段の秘書業務に加えて、単身、海外へ飛んで、英語で交換留学生の話をまとめる、なども含まれていました」

「最後に笑顔の学長がポツリと一言」

仕事内容に不満はなく、朝8時から16時という勤務時間は「夕方に色々楽しみたい」女性にとっては好都合だった。条件の良さに、当初はこう推測していた。

「お給料もかなり良いのですが、これは秘書としての機密保護代が含まれるからでしょうか」

何の迷いもなく、「すっかり働く気で採用にOKしかけたら、最後に笑顔の学長がポツリと一言」ここで、信じられない発言があった。

「これで老いらくの恋が実るかも知れない。特別手当も弾むから、2人で楽しくやりましょう」

この言葉に「え?え?愛人募集?」と動揺し、帰宅後すぐに丁重なお断りの連絡を入れたそう。承諾する前で良かったが、理想的すぎる採用条件には、何らかの闇があるのかもしれない。

※キャリコネニュースでは「知らずにやばい仕事に応募してしまった人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/I86FULY7

2024/11/22 6:00

この記事のみんなのコメント

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  • 学長さん!『御主も好きじゃのう!』 秘書募集と言いつつも、たしかに秘書の仕事もあるんやけど…… んーまぁ秘書以外の仕事も…ってとこかな?それやったら、『秘書募集』なんて紛らわしいことせんと、『二号さん募集』でエエやん!

  • いち(

    11/22 10:37

    あーごめんなさいね。 オール沖縄とかしょっちゅう連投してる人の真似してみただけです。

  • グレイス

    11/22 10:27

    意味深、って本来の用法は兎も角、今はあまり良いイメージのない言葉だから、ちょっと引っ掛かった。

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