【京都市東山区】少量多皿中華「hakubi」!「満漢全席」をテーマに約25種の中華料理を堪能できる
beagleは、少量多皿中華「hakubi」を祇園四条の八坂神社前にて、11月10日(日)にオープンした。
古都の風情漂う一角にある古民家の落ち着いた空間で、ソムリエ厳選のワインや中国茶とともに、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフが腕を振るう、厳選素材を使った少量多皿中華を楽しめる。
ワインや中国茶とのペアリングも楽しめる
有名寺社が立ち並び、古都の風情漂う一角にオープンした中華レストラン「hakubi」。
同店は「満漢全席」をテーマに、約25種類もの多彩な中華料理を堪能できるコースを提供している。
[caption id="attachment_1248882" align="aligncenter" width="600"] hakubi 中庭[/caption]
京都産の食材を厳選し、伝統的な調理法にシェフ独自のセンスを加えた一皿一皿は、まさに芸術品のよう。ソムリエ厳選のワインや中国茶とのペアリングも楽しめて、五感を刺激する贅沢なひとときを提供している。
また、古民家の地下には、500本以上のワインを揃えたセラーを備えているのだとか。古民家ならではの落ち着いた空間で、ゆったりと寛ぎのひとときを過ごそう。
その日の体調に合わせた一杯を茶藝師が提供
中国の宴席の伝統的な提供方式「満漢全席」を取り入れる同店では、主に京都産の食材を厳選して使用。
こだわりの出汁を活かしつつ伝統の調理法にならって仕上げられた、シェフ独自のセンスが光る中華料理を心ゆくまで堪能できる。
古民家ならではの「防空壕」を改装した地下セラーには、ソムリエが厳選したヴィンテージ・ワインを中心に世界各国のワインを多数取り揃えている。
事前に相談の上、誕生日や記念日のお祝いに、その年のヴィンテージワインを用意してもらうことも可能だ。
さらに同店では、中国政府認定茶藝師が本格茶器で提供する、厳選した中国茶を楽しめる点も特徴だ。
食事や来店客のその日の体調に合わせた一杯を茶藝師が提供してくれる。
銀座・西麻布で研鑽を積んだ佐藤廉歩氏
「hakubi」で腕を振るうシェフは、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフ・佐藤廉歩氏。厳選された食材と伝統的な調理法をベースに、現代的な感覚を取り入れた独創的な料理の数々を提供している。
京風情漂う洗練された古民家レストラン「hakubi」を、この機会にチェックしてみては。
■hakubi
住所:京都府京都市東山区清井町481‐1
営業時間:17:00~23:00
席数:16席
公式Instagram:https://www.instagram.com/hakubi.kyoto
(江崎貴子)