「アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0」の策定について
アフラック生命保険株式会社
2024年11月19日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、「アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0」を策定しましたので、お知らせします。
当社は、「人財を大切にするコアバリュー(人財を大切にすれば、人財が効果的に業務を成し遂げる)」のもと、2016年に「アフラック 健康経営宣言」を策定しました。また、2019年に同宣言を当社グループ会社の共通の宣言に発展させ、さらに2022年には「健康経営2024戦略マップ」を定め、従業員の健康維持・増進に戦略的に取り組んできました。なお、これらの取り組みが評価され、現在、当社は7年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されています。
このように健康経営を推進するなか、日本における創業50周年を迎えたことを機に、社員の未来を見据えた「アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0」へとさらに進化させました。
■アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0
同宣言には、「人生100年時代において、健康寿命延伸の重要性が高まるなか、当社に就労しているときに、健康を大切にする習慣を身につけてほしい」という想い、さらには、「病気になった社員が治療に専念しながら安心して働けるよう、これまで以上に治療と仕事の両立が当たり前に選択できる会社であり続ける」という決意を込めています。
また、新たな戦略マップを策定し、健康年齢(R)*や高ストレス者の割合、治療と仕事の両立ができると思う社員の割合をKGIとして設定したうえで戦略的に取り組んでいきます。
当社は、健康経営をさらに進化させて、これからも人財を大切にする会社として、社員の“「生きる」を創る”を応援していきます。
*「健康年齢(R)」は株式会社JMDCの登録商標です。
※当社の健康経営の推進/がん・傷病就労支援に関する取り組みの詳細は、当社オフィシャルホームページ(https://www.aflac.co.jp/corp/esg/health-management/)をご覧ください。