家事、育児、仕事を全力でこなす女性たちに向けたオンラインTalk Sessionを開催
アハハナは、キャリアと家庭の両立に悩む女性に向けた「For Global Career Moms キャリアママのためのオンラインTalk Session」を、12月4日(水)~6日(金)の期間、各日21:00~22:30にオンライン(Zoom)で開催する。
キャリアと家庭の両立に悩む女性のために
「For Global Career Moms キャリアママのためのオンラインTalk Session」は、「私である、ママである、妻である――やりたいこと全部やりたい」そんな女性を応援するオンラインTalk Session。
家事、育児、仕事、すべての役割を全力でこなす女性たちが抱える「罪悪感」「迷い」「自信喪失」。このような悩みを持つキャリアママたちのために開催される。
現代社会で、キャリアを築きながら家庭を支える女性たちの負担は増加の一途をたどっており、社会的なプレッシャーや自己要求からくる重圧が、多くの女性の「自分らしさ」を見失わせているという。
今回のイベントでは、そのような女性たちが心の負担を和らげ、新しく自分らしい生き方を見つけるための知識とインスピレーションが提供される。
悩みを共有し、自分らしい未来の選択肢を発見
イベントでは、同じ悩みを共有する仲間とつながる場として、世界中でキャリアと家庭を両立している女性たちとリアルな体験を共有。孤独感を解消し、新たな視点を得ることができる。
また、自分らしい未来の選択肢を発見するために、「このままでいいのか?」という漠然とした不安に具体的な答えを見つけ、自分軸で生きる新たな方法を学ぶことも。
さらに、家事や育児の固定観念を手放し、日々の選択を楽しむ方法を学ぶことができる。
登壇者を紹介
イベントには、国内外でキャリアを築きながら育児に取り組む、経験豊かな女性リーダーたちが参加。様々なバックグラウンドを持つ登壇者が、自身の経験を基に具体的なアドバイスや解決策を提案する。
専業育児経験者の吉光知美さんは、タンザニアでの育児経験を経て、2児の母として家庭と自己実現を模索中。外資系法律事務所 シニアアソシエイトの三好映子さんは、シングルマザーとしてキャリアを築きながら、自己のバイアスに向き合う日々を語る。
外資系金融 ヴァイス・プレジデントのAzusa Koikeさんは、外資系金融で要職を担いながら、小学生の子育てに奮闘するワーキングマザー。IT企業 管理職のYukoさんは、幼少期の多文化経験を活かし、キャリアと家庭の新しいアプローチを実践している。
ハイパフォーマンス CFOのHuichun Liangさんは、台湾出身で、日本でCFOとして活躍する中での苦悩と突破口を共有。メガバンク役付の小澤沙弥香さんは、新幹線通勤をしながら、仕事と育児のバランスを模索するリアルな奮闘記を話す。
イベント概要
イベントは、Zoomを活用した完全オンライン形式で実施される無料参加型で、エントリーは先着順。参加は、詳細ページにて受付中だ。
参加者特典として、自己理解を深め、新しい視点を得られる特別ツール「キャリアママのためのアイデンティティ・テスト」が、参加者限定のFacebookグループにて提供される。
アハハナの活動
アハハナは、2015年に設立された教育・人材育成サービスのリーディングカンパニー。“Inspire the people, Empower the Planet”「人々を鼓舞、応援、奮い立たせ、この惑星にもっと力を与えること」をミッションに掲げ、For Global Career Moms事業では、「すべての女性が自分らしく輝ける社会を創造する」キャリア形成や自己実現をサポートする、多彩なプログラムを提供している。
アハハナ取締役の遠藤蘭さんは、キャリアと家庭の両立に悩む女性をサポートするファミリー・カップルコーチ。米国統合心理学協会認定NLPトレーナーであり、古代ハワイ哲学・文化学の指導者でもある。自身の育児経験を活かし、600名以上の女性のエンパワーメントを支援してきた。
仕事と家庭の両立に悩みがあるキャリアママは、「For Global Career Moms キャリアママのためのオンラインTalk Session」に参加してみて。
イベント詳細ページ:https://ahahana.connected-one.world/career-mom
(yukari)