ソフマップ、IT資産の選定から保守まで包括的に受託する「LCM(ライフサイクルマネジメント)サービス」を開始
ソフマップは11月25日に、社内ネットワーク環境で利用する業務用PC・スマートフォン・タブレット端末といった、さまざまなIT資産の選定・調達・導入・運用・保守からリサイクルまでの、一連の作業を包括的に受託する「LCM(ライフサイクルマネジメント)サービス」の提供を開始する。
ソフマップによる「LCMサービス」の提供イメージ
●短期から長期まで多様な利用シーンに応じたプランを用意
今回、提供が開始される「LCMサービス」では、新品および幅広い品揃えを誇るリユース商品、レンタル商品の中から、希望に添った商品を提案することによって、コストのムダを省ける。
ソフマップによる「LCMサービス」の利用メリット
レンタルサービスでは、Windows 11 Pro搭載ビジネスノートPCを社内の研修やイベントなどで使える短期利用から、業務端末としての長期利用まで、さまざまな利用シーンに応じたプランを用意している。
レンタルサービスでは多彩な機器を取り揃える
また、eスポーツイベントや大会の開催を検討している場合には、ゲーミング専門店を運営する同社が選定したゲーミングPCや、各種デバイスも取り揃えるほか、同社が運営しているeスポーツスタジオのレンタル提供、およびイベント支援も行う。
機器については、導入時に必要なPCの初期設定以外にも、業務に必要な各種設定やソフトのインストールなどを行うことで、迅速に利用を始められる状態で引き渡す。
あわせて、導入後のサポートとしてテクニカルサポートや、電話・リモートでのアフターフォローも提供するほか、リユースやリサイクルを依頼された情報機器については、完全にデータを消去するとともに、データ消去証明書を発行するため、安心して利用可能となっている。