ケガをした子供 「痛いの痛いの飛んでけ」をすると?「そっちかーい!」「声出た」
子供の頃に誰もがよく耳にする、「痛いの痛いの、飛んでけー」というフレーズ。
転んでしまった時など、ちょっとしたケガの痛みを消し飛ばしてくれる、子供向けの『おまじない』として定番ですよね。
すぐさまケガが治ることはなくとも、優しくそう声をかけてもらえるだけで、自然と安心感が湧くものです。
4コマ漫画『おまじない』
『おまじない』というワードをテーマに、4コマ漫画を描いたのは、留々家(@ruru_ie)さん。
きっと夢中で遊んでいるうちに、ケガを負ってしまったのでしょう。幼い子供は、ヒザをすりむいてしまったようです。
そこで女性は、絆創膏を貼った上で「痛いの痛いの、飛んでけー」と定番のひと言をかけてあげたのですが…。
物理的に『痛』が飛んで行った…!
いわずもがな、このおまじないは『痛みを吹き飛ばす』という意味合いの言葉です。…しかし、この女性は物理的に『痛』を飛ばせる模様。
『痛』が通りすがりの車に飛んで行ったことによって、アニメのキャラクターなどを車体にデザインした痛車が爆誕してしまったようです!
誰もが予想できなかったであろうオチは、たくさんの人の笑いのツボを刺激。続々と反響が上がっています!
・まさかのオチに「そっちかーい!」って声が出た。
・街中で痛車を見るたびに、「誰かの痛みを代わりに受けたのかな…」と思ってしまいそう。
・こういうの大好き。車体の派手さを見るに、子供が感じたのは相当の『痛さ』だったのかな…。
きっと車に乗っている人たちは、自分たちの身に何が起きたかを理解できていないはず。
彼らは車を降りた瞬間、子供の代わりに凄まじいダメージを受けてしまうことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]
出典 @ruru_ie