ブランド広告の新プロダクト「Top News Display Ads」提供開始 SmartNewsトップ画面全面の広告需要の高まりに応え、縦型静止画広告を展開
スマートニュース株式会社
世界中の良質な情報を必要な人に送り届けることをミッションとするスマートニュース株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:浜本階生)は11月18日、ブランド広告の新プロダクト「Top News Display Ads」の提供を開始します。Top News Display Adsでは、ニュースアプリSmartNewsのトップ画面全面に縦型静止画広告の配信が可能で、特に近年高まっているトップ画面全面でのブランド領域の広告需要に応えるものになります。
「Top News Display Ads」の特長
Top News Diplay Adsでは、SmartNewsアプリのトップ画面や主要なチャンネルで、全面の縦型静止画広告を配信できます。静止画広告の特徴として、ユーザーの視聴完了を待たずに、商品・ブランドの認知向上が期待できます。SmartNewsは3,000以上の提携媒体とのパートナーシップにより、信頼性の高いニュースコンテンツを掲載しており、広告主様にはブランドセーフティを担保しやすい配信面としてご活用いただけます。
スマートニュース広告のユーザーリーチが拡大
NTTドコモ(以下、ドコモ)との業務提携によって、今年4月にドコモのAndroid端末向けにニュースアプリ「SmartNews for docomo」の提供と、同アプリへの広告配信を開始しました。広告のユーザーリーチは大幅に拡大しており、より高い広告効果を提供しています。
縦型動画広告「Top News Video Ads」の広告出稿数が急増
3月には、SmartNewsのトップ画面全面に縦型動画広告を配信できる「Top News Video Ads」の提供を開始しました。印象的でインパクトの大きい動画広告の配信が可能で、主にブランディングや認知向上を目的とするコミュニケーションを実施したい広告主に好評をいただいています。Top News Video Adsの広告出稿数は、提供開始時から現在までで6倍以上に増加しています。
「Top News Display Ads」提供開始前倒しの背景
ユーザーリーチの拡大とともに、Top News Video Adsは提供以来大きな好評をいただき、多くの広告主の支持を得ています。その中で、より短時間でブランド認知が可能な静止画による全面広告へのニーズも高まっています。そこで、当社では広告主の強いご要望にお応えし、当初の2025年1-3月期のローンチ予定を前倒しして、Top News Display Adsの提供を開始します。当社では今後、ブランド領域の縦型動画・静止画双方の広告需要に積極的に応えていきます。
また、当社では広告主や広告代理店からいただいたご要望やご意見などのVoC(Voice of Customer)を基に、インパクト評価と優先順位を明確化し、それを広告プロダクトの開発に反映しています。引き続きこの取り組みに注力し、さらに魅力的で効果的な広告プラットフォームを目指し、広告主や広告代理店に新たなマーケティングソリューションの提供を推進します。
SmartNews Ads について
SmartNews Adsとは、ニュースアプリ「スマートニュース(SmartNews)」に配信できる広告です。スマートニュースは、アプリ上に、インフィード、動画、ディスプレイ等様々な方法で広告配信を行っています。また、1人ひとりの関心にあわせたニュースとともに、有益な情報のひとつとして広告を配信できます。https://ads.smartnews.com/home/
スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は2012年6月15日の設立以来、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇ります。2023年末からは初めてのサブスクリプションサービス「SmartNews+」を開始、子会社のスローニュースとともに、優れたジャーナリズムによって生まれた良質な報道や多様なコンテンツを一人でも多くの利用者に届けることに力を注いでいます。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと国内外の3,000媒体以上ものメディアパートナーとの強力な提携関係のもと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、良質な情報を一人でも多くの利用者に効果的に届けることで、これからも社会に貢献していく考えです。