神戸の震災を体験していない小学生とその保護者が対象　『我が家の防災大作戦！！』　防災マップ作りとスマホ活用術が学べるイベント

NPO法人日本シニアデジタルサポート協会

阪神淡路大震災から30年、神戸人口の約28％は震災後生まれ。　震災を知らない親子が防災知識を得られるイベントを開催。1人で外出が増える小学生、外出先で災害に遭遇した時の行動を親子で作戦会議。

12月7日土曜日 13時半～16時　東灘区役所西隣にあるCS神戸事務所にてNPO法人日本シニアデジタルサポート協会の代表　看護師の玉井知世子が『災害時！スマホ活用術～72時間～』を担当させて頂くことになりました。

イベント内容第１部　我が家の防災マップ大作戦！

▶災害時の行動のポイント

▶防災マップとは？

▶防災マップを作ってみよう！

第２部　災害時!スマホ活用術　～72時間～

▶準備(災害が起きる前に必要なこと)

▶災害が起こった時(何をする?)

▶72時間をのりきろう

主催元の認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)より

認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸（CS神戸）は、阪神・淡路大震災を契機に、「自立と共生」を理念とした地域社会をめざし、自ら活動する人々を応援する民設民営のサポートセンターです。共生循環型のまちづくりやNPO手法によるコミュニティ事業を行う団体の立ち上げや運営を支援しています。震災３０年の節目を迎え、立ち上げから支援している活動団体にエールを送ると共に、改めて防災について家族の中で考える機会を作り、大切さを伝えたいと考え企画しました。防災について一緒に学び、地域課題の解決するために活動している団体を身近に感じていただければ幸いです。

第１部　【NPO法人日本救命防災普及協会代表理事】田中隆雅氏救命や地域での防災知識の普及を目的として活動しています。応急手当普及員や防災士の資格を持つ現役高校生の代表理事を中心に、救命講習、防災講座やイベントでの啓発を行なっています。今回は、防災マップ作成をしながら、災害時にどう行動するか、親子で楽しく考える時間になればと考えています。