鮭のホイル焼きに豆苗? 食べる手が止まらないレシピがこちら!

秋に旬を迎える、サケ。

脂がのったふっくらした身と旨味が特徴で、火を入れるとジューシーな仕上がりになりますよね。

2024年11月15日、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のXアカウント(@murakamifarm)は、秋の香りがたっぷりとただよう『豆苗とサケのホイル焼き』のレシピを公開。

アルミホイルの中にサケを包んで、蒸し焼きにすることで、ふっくらとした食感になりますよ。

『豆苗とサケのホイル焼き』

【材料(2人ぶん)】

・豆苗 1パック

・生サケ(切り身) 2切れ

・ニンジン 3ぶんの1本程度

・シイタケ 4枚

・長ネギ 1本

・バター 16g

・サラダ油 少々

・塩 少々

・コショウ 少々

豆苗は根元をカットして洗い、食べやすい大きさに切った後、しっかりと水気を切ります。

シイタケはスライス、ニンジンは細切り、長ネギは斜めにカット。ボウルに入れて、サラダ油を少々絡めましょう。

生サケは両面に塩とコショウを振っておきます。

サケの調理風景の写真

※写真はイメージ

アルミホイルの上に、長ネギ、生サケ、ニンジン、シイタケ、豆苗、バターの順に重ねて包んでください。

熱したフライパンに、アルミホイルをのせて、3~4分弱火で加熱。

中身が焼ける音がしたら、アルミホイルの半分程度の高さを基準に、水を注いでふたをし、強火にかけます。水がなくなったら火を止めて、ふたをしたまま余熱で2分程度おきましょう。

アルミホイルのまま、皿にのせて完成です!

サケの料理の写真

バターの香りをまとったサケがおいしそうな一品。身がふっくらと柔らかそうで、野菜と一緒にほお張れば、食べる手が止まらないでしょう!

豆苗のさわやかな苦みとも相まって、クセになりそうですね。

村上農園によれば「レモンを絞ったり、しょうゆやポン酢しょうゆをかけてもOK」とのこと。自分に合った味を試すと、いいかもしれません。

栄養もボリュームも満点な、サケのレシピ。身も心も温まりたい時に、作ってみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

出典 @murakamifarm

2024/11/18 18:50

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