バルミューダは、公式オンラインショップ「バルミューダオンラインストア」などで11月7日から予約を受け付けていた、伝統的なやかんの機能美を取り入れた電気ケトル「MoonKettle（ムーンケトル）」を、11月14日から家電量販店で順次販売を開始した。薄型・幅広のデザインカセットコンロ「Table Stove」も11月下旬から発売する。

電気ケトル「MoonKettle（ムーンケトル）」

●食卓の可能性を広げるカセットコンロ「Table Stove」も登場

　MoonKettleは、半月型のハンドルを備えたアイコニックで美しい温度調整機能つき電気ケトル。温度調整は、50℃から100℃まで1℃単位で調整が可能。優しい光とサウンドで湯沸かしを待つ間を上質な時間に変えてくれる。容量は最大0.9L。カラーはブラック（KPT02JP-BK）とホワイト（KPT02JP-WH）の2色。

現代の道具としてコンパクトにデザイン

　また、Table Stoveは、食卓を囲う時間を美しく、できたての料理をより楽しむために開発したコンロ。独自の放熱機構により、五徳までの高さはわずか73mmの超薄型を実現。座ったままでも料理が見やすく、取り分けがしやすくなった。カラーはブラック（KGS01JP-BK）とホワイト（KGS01JP-WH）の2色で、ブラックは11月22日、ホワイトは12月上旬に発売予定。

料理もテーブルも引き立てるデザイン

　価格は、MoonKettleが2万7500円、Table Stoveが1万9800円。