鯖料理専門店・廣半「銚子の鯖寿司(フローズン)」に、さば煮やさばつみれが付いたセットを発売
[caption id="attachment_1246819" align="aligncenter" width="600"] 左から「銚子の鯖寿司」「銚子の焼鯖寿司」「銚子のゆず風味鯖寿司」、右上「鯖味噌煮」、右下「鯖つみれ」[/caption]
銚子プラザホテル直営の鯖料理専門店・廣半(ひろはん)は、2023年1月より販売している「銚子の鯖寿司(フローズン)」に、さば煮やつみれが付いたお得なセットを、期間&数量限定で販売中だ。
「冷凍さば寿司3種セット+さばみそ煮」と「冷凍さば寿司3種セット+さばつみれ」を、銚子プラザホテルや廣半公式通販サイトで購入できる。
鯖料理専門店・廣半の歴史を紹介
銚子プラザホテルは 1957年に廣半旅館として開業。1987年に銚子プラザホテルに改称し、2階に和食店・廣半を開設した。
銚子港は、鯖の漁獲量が日本有数の港だが、開業当時は地元でほとんど食べられていなかったそう。そこで同店は「地元の人に鯖料理の魅力を伝えたい」と考え、鯖料理の提供を開始。その後「来街者にも魅力を伝えたい」と、廣半を鯖料理専門店に転換した。
11月現在、鯖ずしは銚子駅の駅弁としても販売されている。
「銚子の鯖寿司(フローズン)」の特徴について
銚子港で獲れる鯖は、2023年は前年の半分にまで捕獲量が減り、2024年も少ない状況が続いているという。
銚子プラザホテルの「銚子の鯖寿司(フローズン)」では、年間漁獲量の1%に値するという“旬の秋にしか獲れない脂の乗った700g以上”の「極上さば」を厳選して使用している。
そして、特許製法技術で開発されたカキ殻を原料とする「熟成塩だれ」に6時間ほど漬け込み冷凍。鯖を生のまま使用し、中央にワサビを入れ円形で仕上げているのが特徴だ。瞬間冷凍しても味が損なわれないよう、冷凍方法や鯖寿司本体に改良を加えているという。
「冷凍さば寿司3種セット+さばみそ煮」は、鯖ずし・焼さばずし・鯖ずし柚子風味各1本に、さばみそ煮1個入りがセットになった数量限定商品。
「冷凍さば寿司3種セット+さばつみれ」も同じく、鯖ずし・焼さばずし・鯖ずし柚子風味各1本に、さばつみれ1個入りがセットになった数量限定商品だ。各商品の価格などの詳細は、廣半公式通販サイトで確認を。
「冷凍さば寿司3種セット+さばみそ煮」や「冷凍さば寿司3種セット+さばつみれ」をゲットして、廣半の味を自宅で楽しんでみては。
■銚子プラザホテル
住所:千葉県銚子市西芝町11-2
公式サイト:https://www.choshiplaza.com
「廣半」公式通販サイト:https://choshiplaza.thebase.in
(ソルトピーチ)