【マイダイアリー 第4話】優希、愛莉から“意味深”な贈り物届く
【モデルプレス=2024/11/17】女優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ「マイダイアリー」(毎週日曜よる10時15分~)の第4話が、17日に放送される。
◆清原果耶主演「マイダイアリー」
本作は、社会人1年目となった主人公・恩村優希(清原)が各話、些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繫がりをノスタルジックに紡いでいくヒューマンドラマ。
◆「マイダイアリー」第4話あらすじ
恩村優希(清原果耶)の元に長谷川愛莉(見上愛)から郵便物が届く。中身は、「そろそろ保証が切れる頃かなと思って…」という意味深なメモと、優希を描いた一枚の絵。予想もしなかった愛莉からの贈り物に、優希は動揺を覚えつつ、人生の日記を読み返す。
2年前の10月。優希は家庭教師のバイト中、教え子の田中遥斗(相澤壮太)が、同年代の女の子と友達になりたがっていることを知る。小学校に通えていない遥斗が、窓から眺めるだけのその子に興味を抱いた理由は、自分も好きなキャラクターをランドセルにつけていたから。そんな遥斗から優希は、かぼちゃの帽子を作ってほしいと頼まれる。ハロウィン期間にそれを被って遊園地に行くと、好きなキャラクターの缶バッチがもらえるのだという。外の世界に踏み出そうという遥斗の背中を押してあげたい優希は、依頼を快諾。ミッション遂行のため愛莉たちに緊急招集をかける。
愛莉、白石まひる(吉川愛)、和田虎之介(望月歩)、徳永広海(佐野勇斗)は、遥斗の願いを叶えるべく全員が帽子作りに協力。自然とそれぞれの初恋話になるが、愛莉だけは頑なに秘密主義を貫く。実は、愛莉には「好き」を理解できない悩みがあった。そのことで孤独を感じ、つい本音を伏せたり秘密を増やしたり。そんな愛莉の隠し事のひとつを、虎之介が偶然目撃してしまう。それは、愛莉がこっそり描いていた優希の似顔絵で…。
(modelpress編集部)
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