「手仕事」で地域に活力を! 山口県阿武町で中村龍太郎氏が実践する地域に根ざした文化づくり

クリエイターズマッチ

地域のクリエイティブ現場を、届けるメディア「thinc Journal」

「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京渋谷区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、暮らしの荒物屋めぐる 店主であり、暮らしを紡ぐ宿えのん/nating DESIGN代表である中村龍太郎氏を取材いたしました。thinc Journalは、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。

中村龍太郎氏は、山口県阿武町に移住し、地域に根ざした文化づくりに取り組まれています。「縁と恩」をテーマに掲げ、移住先の阿武町でゲストハウスをオープン。現在はデザインのお仕事に加え、竹細工の製作や自然素材を中心とした手仕事の暮らしの道具を販売する『暮らしの荒物屋めぐる』を営んでいます。地域の価値を掘り起こし、人と人とのつながりの場を創出し、阿武町に新たな活力を吹き込む中村氏の多彩な活動について、これまでの半生を振り返りつつお話しを伺いました。皆様がクリエイティブな挑戦をする上でのインスピレーションやモチベーションにつながれば幸いです。

【連載記事はこちら】

1)移住して見えた、「縁と恩」<3,000人のマチのゲストハウス>

プライベートのある出来事をきっかけに自らの生き方・働き方に疑問を感じ、旅先でゲストハウスに救われたことで、人生を一転。これまでの足跡に込められた意味を探る、内なる旅のお話をいただいています。

詳細を見る

2)移住して見えた、「縁と恩」<手仕事の文化と価値を伝える>

「縁+恩=EN+ON=ENON」をコンセプトとする『暮らしを紡ぐ宿えのん』をご夫婦でオープン。阿武町で竹細工と出会ったことを機に、自然素材にこだわった『暮らしの荒物屋めぐる』を開業するなど、地域に根差した文化づくりに取り組まれています。竹細工への想いや手仕事の価値を伝えていく多彩な活動についてお話いただいています。

2024年11月21日(木)公開予定

ぜひ、ご覧ください。

■ 中村龍太郎氏について

暮らしの荒物屋めぐる 店主

暮らしを紡ぐ宿えのん 代表

nating DESIGN 代表

栃木県生まれ、東北大学大学院都市・建築学修士。東京の設計事務所・ゼネコンでインテリアデザイナーとして働いた後、2019年に山口県阿武町に移住。「縁が繋がり、恩が循環する」をテーマに、ゲストハウス(現在休業中)やデザインの仕事を立ち上げる。同時に、地域おこし協力隊としてキャンプ場立ち上げやマルシェを通した地域活性化にも取り組む。現在は竹細工職人としても活動し、手仕事のある暮らしの豊かさを伝える荒物屋を開いている。

暮らしの荒物屋めぐる:https://aramonya-meguru.studio.site/

暮らしを紡ぐ宿えのん:https://abu-guesthouse-enon.studio.site/

nating DESIGN:https://natingdesign.myportfolio.com/

■ thinc Journalについて

thinc Journalは地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーがMassではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式がOne to Oneを理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。

■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ

代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)

所在地: 東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F

設立 : 2007年8月1日

資本金: 100,000,000円

業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow事業

URL: http://c-m.co.jp/

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2024/11/14 11:22

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