OASIZ、90s・鈴木おさむ氏よりプレシリーズAラウンドで追加調達を実施

株式会社OASIZ

自社IP強化と社内体制構築に向けて、取り組みを加速させる

TikTokなどのショート動画プラットフォームに特化したネクストジェネレーションカンパニー、株式会社OASIZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江藤優、以下、OASIZ)は、90s1号投資事業有限責任組合(本社:東京都渋谷区、代表パートナー:国本帆高)、株式会社ゴーイングメリー(本社:東京都目黒区、代表取締役:鈴木収)よりプレシリーズAの追加調達を実施したことをお知らせします。

資金調達概要

今回のシリーズAラウンドで資金調達を実施しました。これまで企業様のTikTokのアカウント運用に注力し、約50アカウント総制作本数2,000本のコンテンツを制作してきました。この調達を経て、今までクライアントさまのご支援を中心にしていたところから自社IPを強化し、「クリエイター3.0」 構想の実現に向けてメンバー採用を加速し、社内体制構築を加速させていきます。

国本 帆高氏からのコメント

90s代表パートナー|国本 帆高

1995年生まれ。2021年に投資先であるWake Up Interactiveをテンセントに2桁億円後半で売却後、失われた30年を共に乗り越えてきた同世代と協働すべく、自身が設立した90年代生まれの起業家へ投資する自己資本ファンド「90s」で投資を実行中。投資先では、現時点で、INFORICH(個人の投資先)、トリドリ、ROXXが上場を果たしている。

OASIZは、TikTokを徹底的に分析・研究しており、同社が制作した縦型ショート動画の平均再生回数は55万回を超えています。1つのプラットフォームへの依存はリスクですが、今後TikTokに導入されることが見込まれている収益化機能や、自社IP構想について優から説明を受けた際、そのリスクを上回る事業成長の可能性を強く感じたため、今回出資させていただきました。それぞれの自社IPが今後どのように収益を生み出していくのか、大変楽しみにしています。

鈴木おさむ氏からのコメント

スタートアップファクトリー代表|鈴木おさむ

千葉県千倉町 (現・南房総市)生まれ。 19歳の時に放送作家になり、それから32年間、様々なコンテンツを生み出す。 2024年3月31日をもち放送作家・脚本業を引退し、現在は、TO C向けファンド「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、その代表を務める。

群雄割拠のショートドラマ&ショート動画。彼らはきっと勝って行く!!

対談記事『「僕まだ冷静に捉えている」鈴木おさむと占うショートドラマの未来』を公開

鈴木おさむ氏と当社の江藤が対談をしました。11月15日(金)午後13:00に公開します。

続きは以下のリンクからご覧ください。

https://note.com/oasiz/

OASIZについて

OASIZは、TikTokを中心とした“バズる”縦型動画に特化したクリエイティブ制作を行うネクストジェネレーションカンパニーです。TikTokアカウントの運用やコンサルティング、縦型動画広告の制作を行い、運用アカウントは50件以上、総再生数は20億回以上にものぼります。2023年7月25日には約2億円の資金調達を実施し、縦型動画界を盛り上げていくことに力をいれております。 また、OASIZは“クリエイターの社会的価値を上げる” をミッションに掲げています。TikTokアカウント運用事業の企画・編集などにインフルエンサーをクリエーターとしてアサインすることで、クリエイターがプラットフォームや広告主に依存せずに社会的価値を高めるとともに、本来持つ"創造性"や"感性"を解き放ち、独自の活動を展開していけるようになることを目指した「クリエイター3.0」 構想の実現に取り組んでいます。

< 過去のメディア掲載事例 >

【保存版】企業が知らないTikTok、3つの「答え」 https://newspicks.com/news/8650975/body/

「クリエイターファースト」で短尺動画業界の頂点を目指すOASIZ 江藤優 https://forbesjapan.com/articles/detail/64789

【会社概要】

会社名:株式会社OASIZ

設立日:2021年10月 代表者:江藤 優

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 英和ビル3F

WEB:http://oasiz.org/

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2024/11/15 9:00

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