伊原六花がカレンダーブック発売イベントに登場!「2025年も着実に、大切にお仕事をしていきたい」

株式会社東京ニュース通信社

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」好評発売中!

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」の発売を記念したイベントが、11月16日(土)に開催。イベントの前に行われた会見に、伊原六花が登場した。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

2024年4月期放送の「肝臓を奪われた妻」(日本テレビ系)では地上波初主演を務めるなど、ドラマや舞台、映画、CM、バラエティーなど多方面で活躍する伊原六花が2025年カレンダーブックを発売した。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

毎日に“馴染む”をテーマに撮影されたカレンダーブックで、伊原がお気に入りとして選んだのは6月に掲載されているカット。来年6月2日に26歳の誕生日を迎えることから、誕生日仕様で撮影をしたそうで、真っ赤なミニドレスを身にまとった伊原がケーキを持ち、カラフルな風船の中でとびきりの笑顔を見せる印象的なページとなっている。伊原は、「スタッフさんが風船を両端から投げてくれながらの撮影で、早めの誕生日がきた気がしてとても楽しかったです」と撮影を振り返った。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

撮影では、カフェを訪れたという伊原。「プリンがおいしかったです。さくらんぼがのっていて、固めで、写真映えするレトロなプリンでした」と話し、「外観で撮影させてもらっている時に、中学生くらいの子たちが私に気づいてくれて『大好きです!』と言ってくれた」と告白。「『ありがとう』と返したら黄色い歓声をあげてくれて、撮影が後半に差し掛かったところだったのですが、最後まで頑張れるパワーをもらいました」とはにかんだ。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

2024年を振り返り、「友達が増えました!」とうれしげな表情を見せた伊原。「以前、友達がトカゲとモモンガしかいないという話をしたのですが、2024年は人間の友達がだいぶ増えました。ドラマや舞台で素敵な人とたくさん出会えたので、その人たちとご飯に行くとか、そういう普通なんですけど、私にしては成長があるプライベートでした」と茶目っ気たっぷり。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

さらに、今年の始めに初めて占いに行った際に「今までやったことがあることもないことも、ちょっと苦手と思っていたことも全部やるような、“おもちゃ箱みたいな1年”になる」と言われていたそう。「毎年色々チャレンジさせてもらっていると思っていたのですが、2024年が終わる今思えば、舞台でいえばミュージカルもストレートプレイもあって、ドラマもたくさん出させてもらって、映画や、ラジオも始まったりして、今年は今までの中でもスピーディーにいろんなことをやらせてもらった1年でした。あの占い師さん当たっていたなと、今思っています(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

2025年の抱負を聞かれると、「お仕事の面では、すでに楽しみだなと思う作品があるので、そこに向けて頑張りたいです。20代後半に入っていくので、30歳に向けてチャレンジしつつも、ちゃんと1つずつ残せていけたらなと思います」と前向きな姿勢を見せた。

プライベートについては、「旅行に行きたいです。今年は、お仕事ではいろんなところに行かせてもらったのですが、プライベートで遠出したり海外に行ったりというのができなかったので。せっかく友達ができたので、どこかに旅行に行けたらいいな」と期待を膨らませ、旅行の候補地には韓国とスペインを選んだ伊原。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

「友達とも、行きたい舞台ともタイミングが合わなかったので、韓国にミュージカルを見にいきたいです。あとは、ずっと『旅するためのスペイン語』というスペイン語を学ぶ番組に出演していたんですけど、日本での収録だったので、本場のスペインに行っておいしいものを食べたいです」と理由を語ると、記者から「無意識のうちに、仕事につながっていますね」との声が。

伊原は「確かに!」と驚きつつ、「ミュージカルは趣味なんです。お昼だけお休みなら昼公演に飛び込んだり、1日休みなら昼夜ハシゴしたりするので、お仕事でもありますが、シンプルに観劇オタクなんです」とミュージカル好きをアピールした。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

「六花」の名前にちなみ、特に花開かせたいことを尋ねると、「お芝居をたくさんしたいので、いい現場に入りたいです」と回答。「2024年は『この監督と出会えてよかったな』とか、『このキャストの皆さんとできてよかったな』というのがすごく多かったので、刺激のある現場に入ってそこで学びたいです」と意欲を見せた。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

さらに、「今年はとても充実していましたし、頑張りたいなと思う瞬間も多々あって、『またこの人たちと共演したい』とか、お芝居に対して『もっとこういうことをやってみたい』というのが芽生えた1年だったので、2025年も着実に、大切にお仕事をしていきたいなと改めて思いました」とさらなる飛躍を決意した。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

最後に、ファンに向けて「2025年もカレンダーを出せることがすごくうれしいです。今回はいつもとサイズが違ったり、写真の数が多かったりして、できあがったものを見てワクワクしながらページを捲れました。ぜひ2025年も、皆さんの日々にこのカレンダーが一緒に過ごせたらいいなと思います。2025年もよろしくお願いします」とにこやかにメッセージを送り、会見を締めくくった。

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」(東京ニュース通信社刊)

【商品情報】

「伊原六花 CALENDAR BOOK 2025」

●発売日:2024年10月29日(火)<好評発売中>

●定価:3,080円

●発行:東京ニュース通信社

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2024/11/16 16:30

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