ダイキアクシスG、「目黒川みんなのイルミネーション2024」へ 高品質バイオディーゼル燃料を供給
株式会社ダイキアクシス
~地域の使用済み食用油を活用。地産地消のエネルギーで目黒川を桜色に!~
株式会社ダイキアクシス(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:大亀 裕貴)の100%子会社である株式会社ダイキアクシス・サステイナブル・パワー(本社:東京都中央区、代表取締役:堀淵 昭洋)は、高品質バイオディーゼル燃料「D・OiL」を『目黒川みんなのイルミネーション2024』にイルミネーションの燃料として供給いたします。
(C) 目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
「目黒川みんなのイルミネーション」は2010年より開催されているエネルギーの地産地消を実現する取り組みであり、当社グループは2022年より高品質バイオディーゼル燃料「D・OiL」(エコマーク商品)を供給しています。本取り組みに供給する「D・OiL」は、近隣地域の飲食店などから回収した使用済み食用油を用いて精製しており、冬の目黒川沿いの桜並木をLEDライトで彩るイルミネーションの燃料として使用されます。
本来は廃棄されるはずの使用済み食用油を回収し、バイオディーゼル燃料に再生利用(アップサイクル)することで、『目黒川みんなのイルミネーション』は100%のエネルギー地産地消を実現し、国内外から注目を集めております。
(C) 目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
【バイオディーゼル燃料「D・OiL」について】
家庭から出る使用済み食用油の多くは再利用されないまま廃棄され、中には生活排水として河川に流されるなど、水質汚染や土壌汚染の要因にもなっています。当社グループの自社ブランド・バイオディーゼル燃料である「D・OiL」は、使用済み食用油をリサイクルすることで、限りある資源を有効活用でき、水環境の保全にもつながります。植物由来のバイオ燃料は、カーボンニュートラルの考え方により二酸化炭素(CO2)排出量がゼロとみなされることから、CO2削減など「環境価値」の創出にも貢献します。
近年、社会・環境問題等のサステナビリティを巡る課題から、SDGsへの取り組みが広がっています。当社グループは「水」と「環境」を事業の軸とし、地球環境や生活環境など様々な環境を守ることによって持続可能な社会の実現に貢献し、社会の未来を変えることを目指し、事業を展開しております。
【目黒川みんなのイルミネーション2024 概要】
https://www.minna-no-illumi.com/
■会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場および目黒川沿道 ※入場無料
■アクセス:JR「大崎」駅または「五反田」駅より徒歩6分
■点灯期間:2024年11月15日(金) ~ 2025年1月13日(月・祝) 各日17時~22時
■使用LED球数:約35万球 ■来場者数:約90万人(2023年実績)
◆本リリースに関するお問い合わせ先
1. バイオディーゼル燃料事業に関するお問合せ
株式会社ダイキアクシス・サステイナブル・パワー
エネルギーソリューション事業本部
E-mail:dasp_contact@daiki-axis.com
2. 投資家、報道関係者からのお問合せ
株式会社ダイキアクシス 経営企画部
E-mail:ir@daiki-axis.com