【開催レポート】現代の武士佐野翔平初の単独講演会 大盛況にて終了

粋響株式会社

会場参加150人超え&クラウドファンディングも1000万円突破

講演会終了後の会場での全体写真

日本の伝統文化を次世代に伝える活動を展開する粋響株式会社(所在地:静岡県富士宮市 代表:佐野 翔平)は、代表佐野による講演会を、去る10月27日(日)に、愛知県名古屋市のぶながホールにて開催しました。佐野による講演会としては初の単独講演会ながら、会場には150人を超える参加者が詰めかけました。3人の歴史的偉人(織田信長・二宮金次郎・千利休)の思考術の奥深さと、佐野による静かな闘志を感じ取った方々から、絶賛の声が届いております。さらに、同講演会も11月8日(金)まで実施されていたクラウドファンディングでは、最終額が1,000万円を突破。彼への期待の高さが見て取れます。

講演会での様子

講演会当日は、火縄銃や甲冑の展示もされ、会場から「日本の伝統を守り伝えたい」という佐野の心意気が伝わる雰囲気づくりがされた他、袴姿の佐野により、「歴史」を通し現代に転用できるビジネス上での重要な考え方のみならず、「日本人の素晴らしさ」や、「本当の幸や豊かさ」、これから先の「未来」どう生きていけば良いのかなどが語られました。また、参加型の講演会の構成で、来場者同士の交流も生まれたこと、一人ひとりが考えを深める場となったことも満足度向上に繋がっています。

講演会での様子2

初の講演会を終えての佐野のコメント

この度は、私の初の単独講演会にお集まりいただいき、また、それに伴うクラウドファンディングにも多大なるご支援をいただき本当に有難うございました。こうして講演会を開いたことで、これまで歴史に興味がなかった方も「もっと知りたい」と仰ってくださり、誰かの心の火を灯せたのではないかと思い、自信に繋がりました。今後もあらゆる形で「伝え続けること」に取り組んで参ります。

講演会での様子3

参加された方々からの声

●先人の言葉、翔平さんの言葉からたくさんのことを学ばせていただきました。『日本人とは何ですか?』この問いに、自信を持って答えられる自分で在りたい。翔平さんがこの講演会を開催してくれた意味を自分の人生を持って体現していきたい。翔平さん素晴らしい講演会をありがとうございました!

●スタッフもお客様もとっても熱量が高くて。そんな人たちを150人以上も集めた佐野翔平、本当にすごい漢です。

●翔平さんの講演は、昔の偉人の名言を元にわかりやすく今持ち帰れることを話してくれて、自分事としてお話しが聴けたのが良かったです。それに各章毎にディスカッションもあり、新たな出会いとコミュニケーションが生まれたのもすごく嬉しかった…会場の装飾や、火縄銃の展示、かっこいい動画…そして、ボラスタさんの対応、どれも素敵でした!

●めちゃくちゃ刺激になった。もし歴史好きじゃなくても絶対に「面白い!!」と思えるようなすんばらしい講演でした!

当日の様子

火縄銃の展示

講演会冒頭の様子

会場全体写真

会場を飾る祝い花(一部)

花束サプライズ

スタッフメンバー

佐野翔平 プロフィール

粋響 株式会社 代表取締役

伝統屋 暁 代表

火縄銃の射撃競技選手

中学2年生の時、地元のおまつりで火縄銃の演武を目撃する。

以降、日本の歴史や文化に興味を持つ。

21歳で火縄銃の演武団体に所属。全国のおまつりやイベントで火縄銃演武を披露。

2017年 日本前装銃射撃連盟に加盟。実弾射撃競技デビュー。

2022年 国内最大タイトル『全日本前装銃射撃競技選手権大会』立射部門 優勝。

『森重流砲術保存会』に所属し、日本武道館などで演武。

また、日本の伝統文化や職人の技術を伝える活動を積極的に展開。

伝統技術を用いたアイテムを販売する『伝統屋 暁(あかつき)』を運営。子ども向けイベントとして『ダンボール甲冑教室』や『火縄銃型ゴム鉄砲射的大会』を随時開催。

2022年 フランス・パリで開催『Japan Expo Paris』招待出展

現在は各種SNSや動画・音声配信などの情報発信に加え、

オンラインコミュニティ『佐野翔平の挑戦』の運営にも取り組む。

ホームページ:火縄銃男子 佐野翔平 official Site

YouTube:火縄銃男子・武士の生活

伝統工芸品オンラインショップ:伝統屋 暁

佐野翔平 メディア掲載実績

◆2022年5月12日やる気ラボインタビュー記事掲載

◆2022年12月17日朝日新聞デジタル「人・ひと」コーナー掲載

◆2023年6月7日放送 NHK歴史探偵 選「長篠の戦い」出演

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ

2024/11/13 11:52

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます