思い出も持ち帰る、アミューズメント施設「NICOPA」景品袋をリニューアル
株式会社カーゾック
社員の声をきっかけに、遊び心いっぱいのデザインに一新
アミューズメント施設「NICOPA」景品袋デザインをリニューアル
株式会社カーゾックが運営するファミリーアミューズメント施設「NICOPA」(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:栗林 由幸)は、景品袋のデザインをリニューアルいたしました。新しいデザインには、「家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」というカーゾックの企業理念に基づき、NICOPAで過ごしたひとときを大切な思い出として持ち帰っていただきたいという想いを込めています。
景品袋リニューアルの背景
入社3年目の社員の「景品袋を活用して会社や店舗をもっとアピールしたい」という声をきっかけに実現しました。従来の景品袋は店舗ロゴが小さく目立ちにくいため、アピール力が低いものでした。そこで、2024年1月より、ファミリーアミューズメント事業のブロックリーダー、社内デザイナー、広報担当、そして前述の社員による景品袋リニューアルのプロジェクトチームが発足し、デザインの見直しを進めることとなりました。
NICOPA従来の景品袋
新デザインに込められた想い
この度のリニューアルでは、「家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」というカーゾックの企業理念を表現することを大切にしました。
メインのイラストには、お客様の「うれしい!」「たのしいね!」というさまざまな"気持ち"をクレーンゲームで獲得するような遊び心あふれる表現を採用しています。NICOPAで過ごしたひとときを、いつまでも心に残る大切な思い出として景品と一緒に持ち帰っていただきたいという想いを込めています。
企業理念を込めた新デザイン
導入スケジュール
新デザインの景品袋は、順次導入を開始しております。旧デザインの店舗在庫により、導入時期は異なります。
株式会社カーゾック
1971年4月、屋上遊園地の保守・運営を行う会社として設立。現在はショッピングセンター内にファミリーアミューズメント施設「NICOPA」「nico ground」を東名阪エリアに40店舗以上展開。2021年6月に新業態の体験施設「kiond」を三重県多気町に出店し、2024年8月には広島県広島市に2号店を開設。また、2023年4月にICT学習塾運営会社と合併し、名古屋市を中心に個別学習塾「ジスタ」など5校を運営しています。
本社 : 〒510-0235 三重県鈴鹿市南江島町17番32号
設立 : 1971年4月22日
代表 : 代表取締役社長 栗林 由幸
資本金 : 5,000万円
事業内容: 複合型インドアプレイグラウンド事業、
ファミリーアミューズメント事業、体験参加型施設事業、
ICT教育事業