【モデルプレス＝2024/11/13】タレントのファーストサマーウイカが、12日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（毎週火曜よる11時59分～）に出演。SNSでの誹謗中傷について自身の考えを明かした。

◆ファーストサマーウイカ、誹謗中傷の定義に悩む

この日の放送は「SNSでの誹謗中傷」がテーマ。「ファーストサマーウイカに似てるって言われた。これは褒められてる？嬉しくないんだけど…」という書き込みを見たことがあるというウイカは「それってちょっと『おい！』じゃないですか」となんとも不満そうな様子で口にした。

直接的な言葉を使っているわけではないネガティブな書き込みは「誹謗中傷と呼べるかなって。難しそうだなって。感想だから」と誹謗中傷となる線引が難しいとコメント。さらに、直接的で酷い言葉ながら、命令文ではなく「～してほしい」というようなワンランクソフトな言い方のものだったり、「嫌い」など個人の感想に過ぎない言葉もSNSにはあり「これを誹謗中傷ととるかっていうのは難しい問題」と、心には残るながらも誹謗中傷と判断できるかは難しいと分析した。

◆ファーストサマーウイカ、誹謗中傷への対応策はなし

誹謗中傷を見つけても「基本的にはしないです」と特に対応策はとらないというウイカ。「隣の家に住んでいる人かもしれないし、はたまたここで働いてるスタッフさんかもしれない」とSNSの匿名性ゆえ、身近な人である可能性についても言及し「人生に大変なことがあったのかもしれないっていうのもあるし、まともじゃないのかもしれないとか」と誹謗中傷をしている人達の背景も考えて、「あんまり同じ人間みたいな気持ちで見ない」と誹謗中傷への考えを語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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