【北海道ニセコ町】パウダースノーを堪能「ニセコビレッジ」が冬季営業開始!子どもの預かりサービスも
北海道虻田郡ニセコ町のプレミアム・マウンテン・リゾート「ニセコビレッジ」は、11月30日(土)より本格的なスキーシーズンに向け、リゾート内のゲレンデ、各飲食施設の冬季営業を開始する。
「ニセコビレッジ」とは
「ニセコビレッジ」は、標高1308mを誇るニセコアンヌプリの南側に位置し、世界有数のスキーリゾートとして知られる山岳リゾート「ニセコビレッジ」。「Best Ski Resort Hotel in Japan」(ワールドスキーアワード 2013)に選出された、ヒルトン・ニセコビレッジをはじめ、ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ(ホテル)、アーノルド・パーマー設計によるゴルフコースのほかスキー場などを有する。
年間18mもの雪が降り積もるという「ニセコビレッジ」は、スキーやスノーボード愛好者にとって理想的なパウダースノーの聖地だ。同施設は、スキーはもちろん、イベント、ショッピング、グルメ、アートなど、アフタースキーも楽しめるようにサービスと施設を充実させ、万全の体制で来場者を迎えている。
イベント情報
「ニセコビレッジ」の冬季営業中は、2025年3月11日(火)~14日(金)の期間中、「スノーマシン・ミュージックフェスティバル 2025」を開催。
昼はスキーやスノボを、夜は国際的なアーティストのパフォーマンスを楽しめるイベントだ。Chase & Status、Hot Chip、Melanie C氏など、世界各地から集まったアーティストが華麗なパフォーマンスを披露する。
また、アート展示もあり、「ニセコ世」エリアの小道では、プロジェクション・イルミネーション「光とモーションの旅」を投影。
純白の雪が様々な光と色彩を放ち、動きのあるキャンバスへと変わる様子を楽しめる。
ほかにも、「ニセコビレッジ」の敷地内の至る所に、フランク・ウー氏による屋外彫刻コレクション「エゾ・アーティスティック・オデッセイ」を常設展示。
エゾヒグマ、エゾキタキツネ、エゾシマエナガ、エゾユキウサギ、エゾシカ、エゾタヌキの愛らしい動物のアートが来場者を迎える。
新店舗オープン
さらに、グルメとショッピングの拠点として新店舗もオープンする。
リゾート内に位置する「ニセコ世(NISEKO-YO)」は、「ニセコビレッジ」の魅力を国際的な雰囲気と共に楽しめるグルメ・ショッピングエリアだ。
一風堂が手掛ける「ラーメンダイニング五行」や、「Baby Crosta」のピザをはじめ、焼肉、点心、四川火鍋、寿司、ワインバーなど、国際色豊かな飲食店が並ぶ。
この冬「ニセコ世」では、ローストチキン専門店「ザ・ロティサリー」、炭火焼鳥「Tori Tori」、ルスツ羊蹄ポークを使用したとんかつ専門店「やまと」、カニを中心としたシーフードレストラン「ナニコレカニ」、東京・表参道発祥のコーヒー店「表参道コーヒー」の5店舗が新たにオープン。
また、「ニセコ世」では、ミニサイズのタンブラーやソフトトイ、カラフルな子ども用アパレルなど「ニセコビレッジ」限定グッズも販売するという。
子どもの預かりサービス新登場
他にも、子どもの預かりサービス「ニセコビレッジ・キッズクラブ」が新登場。1.5歳から9歳までの子どもを安全に預かり、多彩なプログラムを楽しめるキッズクラブで、半日・全日・ミニ・プレミアムパッケージなど、ニーズに応じたプログラムが用意されているため、スキーの合間などに利用できる。
子どもには、モンテッソーリ教育に基づいた創造的なワークショップや、STEM(科学技術、工学、数学)探索、文化学習などに加え、屋外での雪遊びなど多彩なアクティビティを用意。多言語を話すコーチが言語スキルと国際感覚を養いながら、子どもに新しい発見と成長の場を提供してくれる。
「マンダラクラブ」紹介
贅沢なスキーイン・スキーアウト体験ができる「マンダラクラブ」が営業開始に。「マンダラクラブ」では、12月13日(金)~2025年3月16日(日)の期間中、スキーイン・スキーアウトが楽しめるクラブハウス体験を提供する。
毎日正午から深夜まで営業し、ゲストは牡蠣や白井黒毛和牛など、北海道の代表的な食材を使った特製メニューを味わえる。ビレッジゴンドラ、無料シャトルサービス、マンダラ専用の送迎車の利用で往復の移動も快適。予約は下記予約サイトにて受付中だ。
今年の冬は「ニセコビレッジ」に足を運んでみては。
■ニセコビレッジ
住所:北海道虻田郡虻田郡ニセコ町東山温泉
「ニセコビレッジ」公式サイト:https://www.niseko-village.com/ja
「マンダラクラブ」予約サイト:http://mandala.club/niseko
(さえきそうすけ)