おにぎりに『韓国のり』を入れてにぎると...? 簡単調理に「次からこれ」「めっちゃおいしい」
おにぎりは、具材や調味料を変えるだけでいつもと違った味わいを楽しめるのが魅力です。
『韓国のり』と身近な調味料を混ぜ合わせると、手が止まらなくなるおいしさのおにぎりが作れることを知っていますか。
Instagramで時短料理を発信しているエレナ(hito_furi_life)さんは『悪魔的なおいしさのおにぎりレシピ』を紹介しています。
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一度食べたらやみつきになる『悪魔的なおいしさのおにぎり』レシピ
【材料(2〜3個ぶん)】
・ご飯…お茶わん2杯ぶん
・フレーク状の韓国のり…好きなだけ
・白ごま…小さじ1
・塩…少々
・ごま油…小さじ1
まずは、ボウルに温かいご飯を入れましょう。冷凍ご飯を解凍して使っても構いません。
次に、フレーク状の韓国のりをたっぷり入れましょう。
さらに『白ごま』『塩』『ごま油』を加えて、よく混ぜ合わせます。
全体が均一に混ざったらラップでにぎって完成です。
エリカさんのお宅では、子供のおやつ代わりに作ることもあるのだとか。子供にとってのおやつは、1日3回の食事を補助するもので『4番目の食事』ともいわれています。エネルギー補給ができるおにぎりは、まさにおやつにぴったりです。
子供たちにも大好評のひと味違ったおにぎりを、ぜひ試してみてください。
持ち運ぶ時は『アルミホイル』で包むのがおすすめ
おにぎりは『アルミホイル』で包むと、時間がたってもおいしく食べられます。
アルミホイルを使うと、ご飯との間に隙間ができて湿気が逃げやすくなり、時間がたってもべちゃっとした食感になりません。また、アルミホイルが持つ『遮光性』と『保温性』により、おにぎりのおいしさをキープする効果もあります。
ラップよりも形が崩れにくいので、アルミホイルを使ったおにぎりは持ち運びにも便利です。
アルミホイルを使う時は、一度くしゃくしゃにしてから広げておにぎりを包むと、ご飯がくっ付きにくくなり食べやすくなります。
アルミホイルを包んだまま電子レンジで温めると発火し、火災の恐れがあるため危険です。おにぎりを温める時は、アルミホイルを外してから加熱しましょう。
[文・構成/grape編集部]