12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」
・茶色いスマホケースかと思った。
・船の刻印もなくなっていて笑う!
・乱雑に扱った革財布みたい。
・食べ応えがすごそう!これで豪快に食べられますね。
このようなコメントが寄せられたのは、@suibun_waterさんがXに投稿した1枚。
写真には、株式会社ブルボンが販売する、人気チョコレート菓子『アルフォート』が写っていました。
ひと口サイズで食べやすく、サクサクのクッキーと甘いチョコレートがおいしい『アルフォート』を、一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、投稿には「スマホケース」「財布」といった、『アルフォート』とは似ても似つかないような物に例える人が、後を絶ちませんでした。
なぜかというと…。
チョコレートがすべて溶けて、1枚の大きな板のようになっていたからです!
1箱に12個入っていたというのが信じられないですよね。
色味や形状から、確かに、使い古された長財布のようにも見えませんか。
ちなみに、裏側はこのようになっています。
この『アルフォート』を夏頃に購入した、投稿者さん。自宅にエアコンがない状況で、長期間放置していたため、暑さで溶けてしまったのだとか。
変わり果てた『アルフォート』の姿には、14万件以上の『いいね』が付き、多くの人の口角を上げることになりました。
投稿者さんは、今回の一件で「チョコレートは購入したらすぐに食べる」と、固まったアルフォートを前に、意思も固めたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]