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いつも明るく、快活。太陽が似合うキラキラとした笑顔が印象的なタレントの田中律子さん。前編では更年期症状についてお聞きしました。後編では、体のためにしている食生活や腸活についてお聞きしました。

＜＜前編のお話＜＜　更年期症状は、撮影前のホットフラッシュ、イライラと物忘れ( https://otonasalone.jp/?p=444941&preview=true )

腸活・アンチエイジングには「抗酸化作用」の高い野菜や果物

―― 食事といえば、腸活のために取り入れているものはありますか？

「抗酸化作用の高いもの」を食べるようにしていますね。ビーツやドラゴンフルーツなどの赤が強いもの、太陽をたくさん浴びて育ったゴーヤ、もずくなどの海藻類を食べています。

沖縄で生活していると（律子さんは東京・沖縄・山の家の3拠点生活中）、抗酸化作用の高い野菜や果物がたくさん売っているし、いただいたりもするんです。自分でもドラゴンフルーツやパッションフルーツ、バナナを育てて収穫しているんですよ。

【裏のおじーが作ってるゴーヤー。アバシーゴーヤーと白いゴーヤー】

【バナナの収穫】

―― それ伺うだけで、沖縄最高ですね！

もう、本当にそれですよ。

【沖縄のサンセット】

＞＞どんな食生活を過ごしているの？

――食生活ですが、1日3食ですか？

3食は取っていないですね。最近、午前中はお水やお茶、あと自分で作っている紅茶キノコやコンブ茶など、腸を活性化するようなものを取るようにしています。午前中は排泄の時間に。食事はお昼と夜だけですね。

―― 晩ごはんは「寝る何時間前までに」といったルールはありますか？

決めてないですね。外食したり、仕事で食事が遅くなったりもするので。お休みの日でおうちにいるときは、だいたい6時7時ぐらいにごはんを食べて、10時11時には寝る感じかな。

―― 早いんですね。朝は何時に起きてるんですか？

起きるのは、早いと6時。でも、今日は7時すぎぐらいまで寝てました(笑)。睡眠時間は9時間ぐらいですね。

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■田中律子

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1971年東京都出身。12歳でスカウトされ、モデルデビュー。女優として数多くのテレビドラマや映画に出演するほか、1988年筒美京平・初プロデュースの「FRIENDSHIP」でアイドルデビュー。サンゴの再生に取り組むＮＰＯ法人「アクアプラネット」や一般社団法人「日本サップヨガ協会」の理事長も務める。「路線バスで寄り道の旅」（テレビ朝日系）、「ワルイコあつまれ（NHK総合）の「バブルランウェイ」のコーナーに出演中。インスタグラムは