タイガー、1台で11役の電気圧力鍋「TIGER COOKPOT」発売 「炒め」メニュー追加
タイガー魔法瓶は、電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(タイガークックポット)」2モデルを2024年11月1日に発売する。
2.2Lのほか、4.0Lの大容量モデルも
電気鍋できる料理として「炒め」メニューを追加し、チンジャオロースなどの炒め物レシピに対応した。カレーやシチューの具材を炒めてから煮込めるため、旨みを外に逃がさず、アクが出にくくなる調理が可能になったとしている。
炊飯器メーカーならではの「白米早炊き」と近年注目度が高いという「濃厚焼きいも」の2つのオートメニューを追加した。このほか独自の圧力調理「うま圧」、時短(時間短縮)や煮込みで活躍する「高速」など、1台で11役の調理メニューと、42のオートメニューがついている。
同社の電気ケトルの温調操作を応用したダイヤルと、タッチキーによる直感的な操作が可能で、持ち運びしやすい内鍋構造を採用し、本体からの取り出しが安全に行えるほか持ち運びもしやすく、出来たての料理をそのまま食卓へ運べるとしている。
満水容量2.2リットルの「COK-B220」、同4.0リットルの大容量モデル「COK-B400」を用意する。
カラーはマットブラック、マットホワイトの2色。
いずれも価格はオープン。<J-CASTトレンド>