とんでもない寝癖がついた犬 その姿に「笑いが止まらない」「もはや芸術」
髪の毛と枕の摩擦などによって、寝ている間に寝癖がついてしまうことがあるでしょう。
寝方によっては、まるでアートのような、とんでもない寝癖になってしまうこともあるかもしれません。
飼い主に起こされた犬 頭を見ると…?
飼い主(@homare_goron)さんと暮らす、愛犬のほまれちゃんも、芸術的な寝癖をつけた1匹。
ある日の朝、飼い主さんはいつものようにカーテンを開け、ほまれちゃんが寝ている布団をめくりました。
目を覚ました、ほまれちゃんの頭を見ると…。
寝癖によって、頭の毛が爆発していたのです!
普段はきれいな丸みを帯びた頭ですが、寝癖によって毛が逆立ち、まるでモヒカンのようなシルエットになっていました。
飼い主さんいわく、ほまれちゃんが布団をかぶって寝ていたことが原因かと思ったそうですが、詳しい要因は分からないのだとか。
真ん丸な目を、カッと見開いて起床した、ほまれちゃん。
寝坊をした時のような表情と荒ぶる寝癖が相まって、「え、今何時…?」という声が聞こえてきそうですね。
Xに投稿された『奇跡の1枚』に、ネットではこのような声が寄せられていました。
・笑いが止まらないかわいさ!
・「何をしていたの?」っていいたくなるほどの、すごい寝癖。もはや芸術や…。
・表情が絶妙すぎる。
・タレントのデーモン閣下みたい!めちゃくちゃパンクでかっこいい。
飼い主さんは、ほまれちゃんのアートな寝癖を見て、きっと朝から元気をもらったことでしょう。
なぜか笑っている飼い主さんを見たことで、ほまれちゃんは、このような表情を浮かべていたのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]