【ワールドシリーズ速報】ヤンキース、ボルペの満塁弾で1勝3敗に
ワールドシリーズ
開催:2024.10.30
会場:ヤンキースタジアム
結果:[ヤンキース] 11 – 4 [ドジャース]
MLBのワールドシリーズが30日に行われ、ヤンキースタジアムでヤンキースとドジャースが対戦した。
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ヤンキースの先発投手はルイス・ギル、対するドジャースの先発投手はベン・カスパーリウズで試合は開始した。
先制点を挙げたのは1回表のドジャース。1アウト2塁の場面で3番 フレディ・フリーマンが4号ツーランホームランを放ち2点を先制する。
2回裏、ヤンキースは1アウト2、3塁の場面で9番 アレックス・バードゥーゴのファーストゴロの間に1点を返すと、3回裏、2アウト満塁の場面で7番 アンソニー・ボルペが左中間スタンドへの1号満塁ホームランを放ち、5対2と逆転に成功する。
一方ドジャースは5回表、この回先頭の8番 ウィル・スミスの1号ホームランで1点、3番 フレディ・フリーマンのセカンドゴロの間に1点を返し、5対4と1点差に。
しかし、ヤンキースは6回裏、この回先頭の8番 オースティン・ウェルズの1号ホームランで2点リードとすると、8回裏には9番 アレックス・バードゥーゴのセカンドゴロがフィルダースチョイスとなり1点を追加、さらに、1番 グレイバー・トーレスの1号スリーランホームラン、3番 アーロン・ジャッジのタイムリーヒットが飛び出しこの回5得点。11対4と大量7点をリードする。
後がないヤンキースは9回表、6番 キケ・ヘルナンデス、7番 クリス・テーラー、8番 ウィル・スミスが凡打に倒れ試合終了。11対4でヤンキースの勝利となった。
この試合の勝ち投手はヤンキースのクレイ・ホームズで、ここまで1勝0敗0S。負け投手はドジャースのダニエル ハドソンで、ここまで0勝1敗0Sとなっている。
なお、ドジャースの大谷翔平はこの試合で4打数1安打、打率は.133。
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ここまでヤンキースは1勝3敗、一方ドジャースは3勝1敗となっている。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載
■試合データ
[ドジャース]
2 0 0 0 2 0 0 0 0 | 4 (H:6、E:1)
[ヤンキース]
0 1 4 0 0 1 0 5 X | 11 (H:9、E:0)
勝利投手:[ヤンキース] ホームズ (1勝0敗 0S)
敗戦投手:[ドジャース] D・ハドソン (0勝1敗 0S)
セーブ: –
<バッテリー>
[ドジャース]:
カスパーリウズ、D・ハドソン、ナック、ハニーウェル – スミス
[ヤンキース]:
ギル、ヒル、ホームズ、ライターJr.、ウィーバー、メイザ – ウェルズ
<本塁打>
[ドジャース]:
フリーマン 4号(1回2ラン)、スミス 1号(5回ソロ)
[ヤンキース]:
ボルペ 1号(3回満塁)、ウェルズ 1号(6回ソロ)、トーレス 1号(8回3ラン)
<スターティングメンバー>
[ドジャース]:
1(指)大谷翔平 .133
2(右)ベッツ .267
3(一)フリーマン .313
4(左)T・ヘルナンデス .313
5(三)マンシー .000
6(中)K・ヘルナンデス .214
7(二)ラックス .125
8(捕)スミス .143
9(遊)エドマン .333
投 カスパーリウズ
[ヤンキース]:
1(二)トーレス .188
2(右)ソト .286
3(中)ジャッジ .133
4(三)チザム .235
5(指)スタントン .235
6(一)リゾ .167
7(遊)ボルペ .200
8(捕)ウェルズ .231
9(左)バードゥーゴ .214
投 ギル
※打率は試合終了後の数値です。
トリトン(♂)
10/30 18:46
いつだったか西部に4タテ食らった試合かな?その時4試合で儲けが足りるからと終わらしたとかそののちの広島戦儲からんから8試合やったのは共に人気のない試合たちからとかありましたね。
とも(さっさと憲法改正しなきゃね~遅すぎ!!)
10/30 18:29
令和元年・2年の、日本シリーズにおける巨人(2年連続0勝4敗)になりたくないヤンキース…!