まだ納豆に醤油かけてる? 企業が教える食べ方に「早くやればよかった」
ピザパーティーなどで購入したものの、その後はなかなか出番がないまま、冷蔵庫にひっそり残るタバスコ。
我が家の冷蔵庫にも少し前に買ったタバスコがあり、「ピザ以外に使い道はないものか…」と悩んでいました。
そこで、タバスコのレシピをネットで検索すると、『TABASCO®ソース』を販売するマキルヘニー社のウェブサイトで、驚きのレシピを発見しました。
いろいろなレシピがある中、混ぜるだけという簡単さと異色の組み合わせに引かれたのが、タバスコ入りの『納豆ごはん』。
アメリカ生まれのタバスコと日本生まれの納豆、どのようなマリアージュを楽しめるのでしょうか。早速、試してみました!
まさかの組み合わせ!タバスコと『納豆ごはん』
レシピに必要な材料は、以下の通りです。
材料
ごはん 150g
卵⻩ 1個
万能ねぎ 適量
もみのり 適量 ・炒りごま 少々
納豆
TABASCO®ソース 小さじ1
納豆 1パック(40g)
付属のタレ 1袋
TABASCO®レシピ ーより引用
まず、『TABASCO®ソース』と納豆、タレを混ぜ合わせます。
ここで1回味見をしてみました。筆者はよくキムチ納豆を食べるのですが、キムチとはまた違った、毛穴が開くような刺激的な辛味を納豆に与えています。
ごはんを茶碗に盛り、もみ海苔、納豆、炒りごま、卵⻩の順にのせて、小口切りの万能ネギを散らしたら完成!
納豆とタバスコだけで食べるよりも、それぞれのよさが一層引き立つ味となりました。ネギがしっかり香って、タバスコの風味が味を引き締めています。
卵黄がマイルドにし、海苔とごまがの食感もよく、「なぜ今まで試さなかったのか…」というほど、相性抜群です。
これからはピザのおともだけではなく、納豆の相棒としてタバスコを使ってみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]