「どこに何があるか分からん」 キッチン収納を改善する方法に「助かる」「めっちゃいいやん」
調味料やふりかけなど、キッチンには小袋が溜まりがち。
コンパクトな一方、自立しないため、箱にまとめて入れるとゴチャゴチャとした印象になってしまいます。
奥に仕舞った小袋は取り出しづらく、使わないうちに存在を忘れてしまうことも。
そんな小袋問題を解決するためのアイテムを、おはる(oharu_hoooome)さんが紹介しています。
キッチンの小袋が取り出しやすい!整理整頓する方法
おはるさんも、小袋問題に悩んでいた1人。
収納ボックスにまとめると、何があるか把握できず、すでに持っているのと同じ商品を買ってしまうこともあったそうです。
そこで、おはるさんが取り入れたのは、スライド式の吊り下げ収納ケースです!
※動画はInstagram上で再生できます。
設置方法は簡単で、まず棚の板に、両面テープで吊り下げ収納ケースを貼り付けます。
あとは、小袋のチャック部分が引っかかるよう収納していけば、整理整頓が終了!
ケースを引き出すと、何があるのか一目瞭然です。
これでもう、同じ商品を買ったり、消費期限を切らしたりせずに済みそうですね。
ボックスに詰め込んでいた時より、収納できる量は減ってしまいますが、ストレスから解放されることを思えば、利点のほうが多いでしょう。
動画を見た人からは、「取り入れたい」という声が寄せられています。
・この発想はなかった。いいアイディア。
・見やすくてめっちゃいいやん。真似してみたい。
・お店みたいで気持ちがいい収納方法。
・この商品を作った人、天才的。いろいろ掛けたくなる。
・箱に入れると中身を把握しきれず、同じものを買いがちなので助かる。
あなたの家でも、小袋問題が発生していませんか。
倒れたままにするより、吊るしたほうが管理しやすいかもしれません。
気になった人は、吊り下げ収納を検討してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]