RADWIMPS“亀裂の戦犯”美女モデルが桑原彰との不倫報道に不満タラタラの「不可解」!
モデル・多屋来夢が10月26日までに自身のXとThreads(スレッズ)を更新し、10月17日にRADWIMPSを脱退した桑原彰との不倫関係について言及。一部報道に事実と異なる点が多いと反論している。
多屋は10月18日、以前よりファンと公言してきた暴露系ユーチューバー「コレコレ」の生配信に登場した。コレコレ氏いわく、数日前に“多屋と桑原が車でデートをしていた”とする目撃情報が寄せられたといい、その真偽について本人に問うと、多屋は「ご飯とか食べてた」と会っていたこと自体は認めていた。
また、桑原とはおよそ4年半にわたって不倫関係にあったことも告白。すでに今年1月には別れたと話している一方、その後も、“友達としてダラダラ会う”関係性が続いているという。
桑原といえば、2021年9月に週刊文春に妻子を裏切る不倫をスクープされているが、当時、その相手については、20年2月に紹介で知り合った「20代のモデルA子」としか報道されていなかった。文春の記事が事実であれば、多屋が桑原と知り合ってから現在までの約4年8カ月という期間と、コレコレ氏に打ち明けた“桑原との4年半の不倫期間”はほぼ一致することになる。
21年当時にはあくまで憶測の域を出なかった、“桑原の不倫相手の正体”だが、今になって、多屋本人が“自分だった”ことを初告白した格好だ。すると、8月に多屋と専属モデル契約を結んでいたファッション誌「Merveille」は、コレコレ氏の配信から5日後の23日、初めて不倫を公に打ち明けた多屋について、今後の起用が困難だとして「専属モデル契約を解除することにいたしました」と発表した。
世間からは「なぜ今更、不倫をわざわざ自白したの?」との疑問が集中する中、多屋は26日にXで「お騒がせしていて申し訳ありません。3年前にあった出来事は事実なのですが、その後は今現在含めて不倫関係はありません 事実とは異なることが記事になったり取り上げられていたので言及しようか迷ったのですがツイートさせていただきました」と、一部報道に反論した。
また、同日のスレッズでは「そもそも専属モデルという契約してないんだけどな」「事実じゃないこと、もっともっとたくさんかかれてる、でももうキリがない、けどずっとモヤモヤ」などと綴り、不満を述べている。
「不可解なのは、なぜ多屋自身がわざわざ収まりかけていた騒動を蒸し返し、モデル契約を解除されたうえ、桑原とRADWIMPSの亀裂の戦犯と疑われるような動きを取ったのかという点です。また、本人がボヤいている『事実と異なること』は、Merveilleとの契約形態や、自身のインスタグラム生配信で触れた“車を桑原に買ってもらっていた”などの情報であり、桑原の元妻やRADWIMPSのファンにとっては、ハッキリ言ってどうでもいい内容でしょう。それ以上に最も問題にされるべき事実が、本人も認めている21年夏の不倫報道であり、桑原と野田洋次郎の長年の友情関係を引き裂いた原因ともいわれています。これが事実である以上、多屋が一連の報道で蓄積させる『モヤモヤ』に同情が集まることは難しいのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)
ちなみに、多屋はコレコレ氏の配信で、桑原のRADWIMPS脱退に自身はいっさい関わっていないと主張しているが、残念ながら“多屋の登場によって仲良しバンドが崩壊した”というのがRADWIMPSファンの共通認識と言っても過言ではないのではないか。
(木村慎吾)