第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞の『ゴジラ-1.0』が、11月1日（金）より北米全土で再上映されることが決定した。上映は800以上のスクリーンで行われる。

本作は昨年12月に北米で自社配給を開始し、日本映画として全米興行収入史上最高を記録した。また、外国語映画としては全米興行収入史上第3位となり、今年3月には第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞している。

今回の再上映は、ゴジラが70周年を迎えることを記念して行われる。また、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア、中南米でも10月31日以降に順次再上映が予定されている。

さらに、ロサンゼルスのアカデミーミュージアムでは、『ゴジラ』（1954）『怪獣総進撃』（1968）『ゴジラ対ヘドラ』（1971）『シン・ゴジラ』4K版（2016）『ゴジラ-1.0』（2023）のゴジラ映画5本をマラソン上映する「Godzilla-Thon!」の開催も決定している。

（シネマカフェ編集部）

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ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開

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