おかもとまり「離婚コメント」で腑に落ちた「宗教団体設立」の意味

 10月20日、元タレントでクリエイターのおかもとまりが実業家・与儀大介氏との離婚を発表した。

 この日、「ご報告」と題して自身のブログを更新した彼女は「この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました」として離婚とともに「パートナーシップ」を宣言。今後はパートナーシップにより「お互いが信頼に基づく真摯な関係」と「お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係」の構築に尽力していくと綴っている。

 2018年に音楽プロデューサーと離婚後、昨年12月に与儀氏と再婚していたおかもと。約10カ月でのスピード離婚となったが、ここにきて再び話題となっているのが「宗教団体設立宣言」だ。

 芸能関係者が語る。

「彼女は今年6月、自身のSNSで『宗教団体設立のお知らせ』として『まりまり宗教』の設立を報告している。意味不明な発表に『教祖になるつもりか』と世間を困惑させていましたが、今回の離婚で『宗教団体設立』の示す意味がようやくわかりました」

 どういうことなのか。

「離婚後も子供の健全な成長を与儀氏とともに見守ることを彼女はコメントで強調している。かたや、宗教団体設立宣言では『好きな人の守護霊になれる』を目的として、『苦境も、認める勇気・許す努力』を理念に『息子の守護霊になりたいので、教祖として理念を守り活動頑張ります』と綴っている。世間を騒がせた『宗教団体設立』でしたが、今思えば『どのような環境でも息子のことを大事にする』といった意味だったのでしょう」(前出・芸能関係者)

 息子思いの“教祖”として頑張ってもらいたい。

(塚原真弓)

2024/10/22 11:00

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