うっかり着ると5歳老け見え!40代のNGニット&OKニット(後編)
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/448257/ )
今回は40代の大人世代が着ると老け見えするニットの特徴と、こなれコーデのポイントをご紹介します。後編です。
40代、こなれニットの着こなし方
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40代がニットをこなれた感じに着こなす王道スタイルは2つ。1つはジャストサイジングなクルーネックorハイネックのハイゲージニットにダブルジャケットを組み合わせたコーデ。ハイゲージニットは滑らかで光沢のある表面なので、40代にふさわしい上品さを印象づけます。ボディラインにピタッとフィットしたシルエットが苦手という方は、上からジャケットもしくはカーディガンで気になる部分をカバーすればOK!
もう1つの王道スタイルは、ローゲージニットとロングシャツのレイヤード。今シーズンの定番中の定番とも言えるニットコーデですね。この着こなしの場合、インナーを白シャツにすることで全体の明るさをプラス。NGとしていたダークブラウンのニットも、白シャツの裾や襟元が見えていれば明るさが出てくるので40代女性が取り入れても違和感のない着こなしになりますよ。
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迷ったらリブニットをチョイス
ニットは体にフィットし、編み目が細かいデザインほどキレイめな印象を与え、ざっくりした編み目やゆったりしたシルエットほどカジュアルさが生まれます。どちらが良い・悪いということはなく、それぞれの魅力がありますし、どのテイストも40代の大人女性に似合うスタイリングは作れます。
とはいえ、それでもアイテム選びに迷ってしまう……という方は、絶対に外れなしとうたえるリブニットから手に入れていただくことをオススメします。ざっくり編みのニットもリブデザインが入るだけで大人っぽく上品なイメージに仕上がるので、迷ったらリブニットをゲットすると良さそう。ぜひ、これらのポイントを押さえて美しい40代のニットスタイルを実現してくださいね。
本記事はリバイバル配信です