ユヴェントスに痛手…DFブレーメルの左ひざ前十字じん帯損傷を発表
ユヴェントスは3日、ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの負傷について発表した。
ブレーメルは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節のライプツィヒ戦(○3-2)に先発出場したが、試合開始わずか6分で負傷交代を余儀なくされていた。
状態に注目が集まっていたなか、ユヴェントスはブレーメルの診断結果を発表。左ひざの前十字じん帯を損傷し、近日中に手術を受ける予定であることを明らかにした。
また、ユヴェントスはライプツィヒ戦の12分に同じく負傷交代を余儀なくされたアルゼンチン代表FWニコ・ゴンサレスの診断結果についても、右大腿部大腿直筋に軽度の損傷が判明したことを発表している。
なお、両選手ともに離脱期間は明らかになっていないが、ここまで公式戦全8試合に先発出場していたブレーメルと、公式戦6試合に出場していたN・ゴンサレスが負傷離脱となったことは、ユヴェントスにとって痛手となりそうだ。