冷蔵庫に〈突っ張り棒〉を取りつけたら…?「めっちゃ便利じゃん」「まさかの場所(笑)」
気軽に取り外しができる突っ張り棒は、「自宅を整えるための欠かせない相棒」。そこで今回は、モノが多くて散らかりやすいキッチンを使いやすくする突っ張り棒の活用法をご紹介します!
野菜室に突っ張り棒を設置!
わが家では、引き出しが深くてゴチャゴチャしがちな野菜室に突っ張り棒を活用しています。倒れやすい葉物野菜を立てて収納しています。
〈裏ワザ〉突っ張り棒の落下防止対策
養生テープに爪楊枝を付けて、野菜室の壁面に貼り付けます。突っ張り棒の上下の位置に貼り付けるのがポイント。爪楊枝がストッパーになり突っ張り棒が落ちにくくなりました。
意外と散らかりやすい「チルド室」も!
仕切りのないチルド室はモノが重なりやすく、うっかり賞味期限切れ…なんてことはありませんか?
そこで、突っ張り棒を縦向きに取り付け、肉類のスペースに仕切りをして袋入りの食品を立てて収納しています。
横向きに取りつけて、ひと目で何があるかわかりやすく!
隠れてしまいがちなスライスチーズなどの薄い食品は、横向きに取り付けた突っ張り棒に立て掛けて、引き出しを閉めても見えるように存在をアピール!
※プラスチックが破損するおそれがあるので、強度を確認、調整しながらご使用ください。
突っ張らない♪空中収納でキッチンの作業スペースを広く
狭いキッチンで困るのが作業スペースの確保。そこで、シンク上の照明部分の両サイドにマグネットフックを設置。突っ張り棒をフックに掛け、S字フックを使って空中収納スペースにしてみました。
キッチンツールの一時置きや、布巾を掛けるスペースとして重宝しています。
アイデア/平沢あかねさん ※人気記事を再編集して配信しています。