ホテルで男子高校生に『わいせつ行為』 県立高校教諭を停職6か月に… 被害生徒は「恐怖心を覚えた」
新潟県教育委員会は19日、上越地方の県立高校に勤務する男性教諭(50代)を、停職6か月の懲戒処分にしたと発表。
生徒の宿泊先にやって来て…
県教委によると、2023年11月、受験のために高校3年の男子生徒が県外のホテルに宿泊。
(画像:イメージ)
すると、いきなり担任の男性教諭がやってきた。
そして、男子生徒の全身を触るわいせつ行為を行った。
また、教諭は男子生徒と同じ部屋に宿泊。
被害生徒は恐怖・教諭は言い訳
なお、教諭が同じ部屋に宿泊することについても、生徒は事前に知らされていなかった。
教諭は、県教委の聞き取りに「マッサージのつもりだった」と言い訳。
一方で被害生徒は、「全身を触られて不快感と恐怖感を覚えた」と訴えている。
小学校教師も少年にわいせつ行為
なお、新潟県では、長岡市の小学校男性教師がSNSで知り合った少年に、未成年者であることを知りながら、ホテルや車内でわいせつ行為。
県青少年健全育成条例違反で逮捕され、昨年12月に懲戒免職となっている。
この記事のみんなのコメント
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とも(さっさと憲法改正しなきゃね~遅すぎ!!)
9/20 19:06
LGBT団体、犯人を不起訴処分にするよう要求か!?